株式会社フィンテックエナジー代表取締役
武田 雄大
Yudai Takeda略歴
2013年に親会社にて太陽光発電所のマッチングサイト「メガ発」を立ち上げ、これまで1300区画以上、300億円以上のマッチング実績を誇るサイトに育て上げた。2016年、株式会社フィンテックエナジーを設立、代表取締役に就任。2020年に第二種金融商品取引業者として太陽光発電投資ファンドの専用サイト「メガ発ファンド」を立ち上げ、再生可能エネルギーを中心としたファンド商品の募集をおこなっている。
現在の仕事についた経緯
25歳のときにグループとして歌手デビューすることができたのですが、売れなかったため3年程で契約が終了し、抜け殻のような暮らしをしていました。もちろん生活をしていかなければならないので仕事はしないといけないのですが、歌手をしていたというプライドが邪魔してなかなか普通に仕事をするということが出来ませんでした。
そんな中、結婚して子供にも恵まれたタイミングで、自分の尊敬していた先輩から紹介されたのがきっかけです。最初はインターネット広告の制作から始めたのですが、WEBについては全くのド素人だったので苦労しました。分からないことだらけで失敗もたくさん経験しましたが、先輩や周りのメンバーにも助けられて何とかサイトの制作・運営が出来るようになってきたタイミングで、国の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の中でも太陽光発電に注目し、太陽光発電所のマッチングサイト「メガ発」を立ち上げ、そこからは太陽光投資関連の仕事を続けています。
そんな中、結婚して子供にも恵まれたタイミングで、自分の尊敬していた先輩から紹介されたのがきっかけです。最初はインターネット広告の制作から始めたのですが、WEBについては全くのド素人だったので苦労しました。分からないことだらけで失敗もたくさん経験しましたが、先輩や周りのメンバーにも助けられて何とかサイトの制作・運営が出来るようになってきたタイミングで、国の「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の中でも太陽光発電に注目し、太陽光発電所のマッチングサイト「メガ発」を立ち上げ、そこからは太陽光投資関連の仕事を続けています。
仕事へのこだわり
『分からないことはすぐに聞く』というのは心がけていました。『出来ない』ことを『出来る』と言いたい気持ちは分かるのですが、『出来る』と言ってしまったことで仕事が遅くなり、結果的に周りに迷惑が掛かってしまうと信頼を失ってしまいます。どんな仕事であっても、結局は人の繋がりなくして仕事は出来ないので、素直な気持ちで仕事に取り組むのは大事だと思います。
ただ、勝負どころでは『出来ない』ことを『出来る』と言って自分にハッパをかけるのはありだと思います。
他には、最初の頃は先輩やクライアントの誘いは絶対に断らないというのは心がけていました。自分自身、人と接することが好きなので、楽しく色んな話を聞かせていただく中で経験値も上がっていったと思っています。ただ、このへんは自分のペースでやれる範囲でもいいと思います。
現在は、従業員が目標に向かって気持ちよく進んでいける雰囲気作りを大切にしたいと考えながら仕事をしています。
ただ、勝負どころでは『出来ない』ことを『出来る』と言って自分にハッパをかけるのはありだと思います。
他には、最初の頃は先輩やクライアントの誘いは絶対に断らないというのは心がけていました。自分自身、人と接することが好きなので、楽しく色んな話を聞かせていただく中で経験値も上がっていったと思っています。ただ、このへんは自分のペースでやれる範囲でもいいと思います。
現在は、従業員が目標に向かって気持ちよく進んでいける雰囲気作りを大切にしたいと考えながら仕事をしています。
若者へのメッセージ
自分は元々は仕事がすごい嫌いな人間でしたが、今の仕事に出会ってからすごく楽しく、前向きに仕事ができています。特に若いうちは経験を積むことも大事だと思います。自分に合う仕事にいつ出会えるのかは誰にも分からないと思います。であれば『やらない後悔より、やった後悔のほうがよい』と思います。前向きに進んでいきましょう!