高瀬塗装店代表

高瀬奨太

Syota Takase

人事を尽くして天命を待つ

高瀬奨太

略歴

1988年、神奈川県川崎市に生まれ18歳から塗装の仕事を始めて26歳で独立。日本ペイントの優秀施工班賞を2年連続で受賞。 現在、川崎市を中心に活動。

現在の仕事についた経緯

小さい頃から絵を描く事に興味があり、友人の誘いもありなんとなく塗装屋を始める。
わからない事だらけでも、夢中に仕事をする中で完工時のお客様の笑顔が印象的で感動してやり甲斐を感じる。
しかしながら仕事を重ねるごとにお客様の笑顔の裏で、低価格による塗装の不備や外見だけの仕上がりが横行している現実を目の当たりにして、お客様の喜びに誠実でありたいと本格的に「高瀬塗装店」として動き始める。

仕事へのこだわり

完工時の、お客様の喜ぶ顔を想像しながら細かい事にも拘った仕事を心がけています。
特に、お客様との会話を大切にしており、要望や困りごとを自分自身が納得できるまで会話を重ねてます。
価格と品質については、低価格でも充分な説明を行い、お客様の後悔や不満を生まないようにしてます。
丁寧で誠実な仕事を信じて愚直に取り組む事でお客様が他のお客様を紹介して頂ける。
決して、お客様とのリレーションを1回で終わらせる事なく、長いお付き合いとなるよう心がけてます。
地元のお客様を大切にする事で、長く良好な関係を保ち、信頼を得られると信じてます。
地元への愛着が強く、日頃も息子と行く公園で、ボランティアで遊具の塗装をしたりと地元の役に立ちたいと思ってます。

若者へのメッセージ

周りの人や先輩のアドバイスに耳を傾けてみて下さい。
意見の相違は感じるかもしれないけど、失敗した経験からくる言葉なので大切にして、その中か自分の置かれた状況の参考にしては。
自分の意見も大切ですが、意見を通す前に、人の意見も聞く余裕をもってくださいね。