クオリティ・オブ・ライフ研究所代表/夫婦円満コンサルタント®

中村はるみ

Harumi Nakamura

どうにかなる どうにかする

中村はるみ

略歴

相談件数3896件(2020年12月現在) の夫婦問題の8割以上を「夫婦恋愛再燃」で解決した専門家&ライター。
人生が上手くいく基本は、健康と夫婦関係と知る。3つ要素(恋人要素・家庭経営の要素・同居人要素)の塩梅で、夫婦はうまくいくと発見。
男女性差×性格分析を基に考案した“異性間性格分析”と心を整える“FGBG思考*”をつかい、夫婦恋愛を再燃させ、夫婦仲をよくする。
さらに来談者の50%が男性ゆえの男性心理に長け、全国から相談が絶えない。
「帰宅恐怖症の夫の浮気解決」「DV夫を10日間で妻を労う夫に変化させる」「妻と再燃愛を叶えた夫」など夫婦関係や「留年希望大学4年生を一ヵ月で卒論を書かせ、2か月後に就職させる」「母親を通して2ランク上の高校に入学させる」などの親子のコミュニケーション成功事例も多数。
上場企業イベントではキングコング西野氏と登壇するなど、活躍の場を広げている。
現在は、銀座・日暮里・柏の葉キャンパスで対面、電話相談で全国に応じ、戦わず尊重しあい“自分らしい交流”を学ぶ“WEB夫婦円満学校”主宰。望みを叶える生き方を提案し続ける。
実生活でも子ども3人はすでに自立し、夫も「人生を謳歌している普通の熟年」としてダ・ウォール・ストリート・ジャーナルなどに取材される。
*FGBG思考=事実fact+目的goal+but思考+good思考

現在の仕事についた経緯

自分に必要だった技術を必要としている人に!
結婚7年目、マウンティング夫に嫌気をさし、無味乾燥な家庭内離婚を試みましたが、夫を愛していることに気つきました。そこで夫婦恋愛再燃を試み、円満夫婦になりました。
50歳、「俺様夫との熟年はムリ」と思い、第2の人生を目指し準備を重ねている最中、「可能性ゼロ」と勇気くじきする夫と最悪の関係に。
そこで男女心理・性格分析・人間心理・ゲシュタルトなどを学び、夫と再度夫婦恋愛をとげました。
「自分らしい人生を望む女性に伴侶と戦わず望みを叶える技術は必要!」と起業したのです。
2012年、「夫婦円満コンサルタント」として東京・銀座にてオフィスを開き、今に至ります。

仕事へのこだわり

「対極の視点を常に持つ」

夫婦円満コンサルタント、夫婦恋愛再燃、異性間性格分析、FGBG思考
これらの言葉を聞くと、眉に唾をつけて身構えますよね。

ですから、結果を出すために信頼していただくことを第一にしました。
その訳は、私が結果を出すことに拘ったからです。


信頼していただくために次の3点に常に心がけました。
1,愚直に誠心誠意に相談者に向きあうこと。
2,同時に、小さな成功体験を経験してもらうこと。
3,相談者の気持ちに寄り添うこと。

これは熱意と的確な技術、そして冷静に自分自身と相談者をフカンできる目と言いかえられます。
熱意と的確な技術と対極にあるのが、フカンできる冷静さです。

どんなに技術がよくても、ダメなのです。
相談者のモチベーション、やる気・望みに火をつけないと…
結局、行動するのは相談者です。

異性間性格分析結果をもとに、次の政略を行動します。
・相談者以外の当事者の心をつかむ相談者自身の戦略
・相談者の性格に響く言葉使いと相談者に行動させるための私の戦略

行動には熱意と、対極の冷静さが必要です。

恋を仕掛け追われるようにする技術・・・それは放置プレイ・予言・毒親卒業など様々ですが、コンサルティング分野です。
一方、相談者にやる気にさせる技術…寄り添い、認め・慰める・望みを掘りおこすなどは、対極のカウンセリング分野です。

じつは、結果にこだわるとすべての要素が武器となります。

例えば、性格には裏と表の効用があります。
どの性格も活かせる状況だと、よい性格になります。

打破する状況も、見方によって契機にも、最悪の状況にもなります。

結果をだすために、対極の視点を持つことを意識しました。

若者へのメッセージ

無理だ。できない。きっと失敗する。

このような言葉をご自身にかけていませんか?
ご自分へ、勇気くじきしていませんか?

ムリだ、できない、きっと失敗する。
このように思うあなたは、冷静に物事見る力があります。

そして世界はドンドン変化しています。
例えば、SNSの発達、スマートホーン、各種アプリなどあなたの環境は変化しているはずです。

新しいツールを使えば、ムリな課題の解決策を見つけることができるはずです。

試してみるか、あきらめるかで、
あなたのこれからは変わります。

「試すだけ」と、あなた自身で背中を押してください。
ご自身をあなたが応援してください。

世界は確実に良くなっています。

中進国の中間層の教育レベルが上がり、先進国の中間層とパイを争っていますが、
20年前の後進国は中進国となり、世界の格差は縮まっています。

それは世界中に購買者予備軍がいるということです。

視点をチョッと変えるだけで、

世界に飛び立つことも、
のんびり青空を見て人生を過ごすことも、
自由にできる時代になりました。

今は人生のハンドルをご自身で握れる時代です。