株式会社ネクスト 代表取締役社長
中神行敏
Yukitoshi Nakagami略歴
三谷水産高等学校卒業。新卒で文部省入省(現 文部科学省)、海洋調査等を5年間経験。
退官後、地元に戻り第3セクターの総合ポートサービス株式会社で港湾実務に23年間携わる。
その後、愛知海運産業株式会社にヘッドハンティングされ、港湾荷役等に7年間従事。2020年7月退職。
2021年9月、株式会社ネクストをM&Aで取得、現在に至る。
退官後、地元に戻り第3セクターの総合ポートサービス株式会社で港湾実務に23年間携わる。
その後、愛知海運産業株式会社にヘッドハンティングされ、港湾荷役等に7年間従事。2020年7月退職。
2021年9月、株式会社ネクストをM&Aで取得、現在に至る。
現在の仕事についた経緯
元々個人で起業しようと思っていましたが、知人の紹介で事業展開する方が早いため、現会社をM&Aにより手に入れました。当会社は本業の最先端技術であるカーボンコンポジット事業を約30年間しており、私が展開する再生可能エネルギー事業との融合ができる可能性があったためです。
また、私が30年間携わってきた物流コンサルタント事業も合わせ、3本柱としました。
また、私が30年間携わってきた物流コンサルタント事業も合わせ、3本柱としました。
仕事へのこだわり
子供の頃から近くにあった海で遊び、沖合に浮かぶ船が水平線の彼方に消えてゆく姿を追っていました。どこに行くのだろう?何時しかいつか自分もあの水平線の彼方へ旅したいと思うようになり、船乗りを目指しました。
しかし成長するにつれ海は汚れ、悪臭を放ち、大変ショックでした。大海原への思いと地球環境を両立する道を考え出し、進路も文部省に決め、海洋調査に取り組みました。
その後、地元企業から誘いがあり、地域の港湾発展や、海洋環境などのために力を尽くすことができる会社に入社しました。そこで様々な経験を経て、今後日本や世界が直面するであろう脱炭素社会をいち早く目指し、SDGsの目指す、サスティナビリティな社会を作ることを使命としました。そして、社員の幸福と社会貢献を果たして行きたいと考えるようになり、現在に至ります。現在進行形で初志貫徹しております。
人生を通して貫ける目標を持てたことを幸せに感じています。日々の仕事に際してもなるべく明るく社員に接し、希望を持ってもらうことに注力しています。
しかし成長するにつれ海は汚れ、悪臭を放ち、大変ショックでした。大海原への思いと地球環境を両立する道を考え出し、進路も文部省に決め、海洋調査に取り組みました。
その後、地元企業から誘いがあり、地域の港湾発展や、海洋環境などのために力を尽くすことができる会社に入社しました。そこで様々な経験を経て、今後日本や世界が直面するであろう脱炭素社会をいち早く目指し、SDGsの目指す、サスティナビリティな社会を作ることを使命としました。そして、社員の幸福と社会貢献を果たして行きたいと考えるようになり、現在に至ります。現在進行形で初志貫徹しております。
人生を通して貫ける目標を持てたことを幸せに感じています。日々の仕事に際してもなるべく明るく社員に接し、希望を持ってもらうことに注力しています。
若者へのメッセージ
どんなに息苦しい世の中であろうとも、例え小さな目標や夢でも、持つことが大切であると思います。また、できることなら隣人を助けるようなことを考えてください。その考え方が肝要であり、広い視野に立って物事を考える力となるのだと思います。
現代はある意味自由ですが、その分責任もあるということを知ってほしいのです。どんなに苦しい状況でも必ず道は開けることも知っていてほしいです。そして行動することです。そうすることによって前進できます。
まだまだ捨てた世の中ではなく、グローバルな社会となり、可能性を十分秘めた世の中であるわけで、目標や夢を是非もって前途洋々にして威風堂々とこの世の中を突き進んでいって下さい。
現代はある意味自由ですが、その分責任もあるということを知ってほしいのです。どんなに苦しい状況でも必ず道は開けることも知っていてほしいです。そして行動することです。そうすることによって前進できます。
まだまだ捨てた世の中ではなく、グローバルな社会となり、可能性を十分秘めた世の中であるわけで、目標や夢を是非もって前途洋々にして威風堂々とこの世の中を突き進んでいって下さい。