鍼灸師国家試験合格後、新卒で整形外科に就職。リハビリテーション科副主任、鍼灸室主任を2年間経験。恩師より教員へのすすめもあり、はり師きゅう師教員資格を取得。
2017年、医療、教育、スポーツ分野で起業。
現在は大学で教壇に立ちながら、スポーツトレーナーなど多方面で活躍中。

中学3年のときにラグビーの試合中に腰椎を骨折する大けがをし、救急車で病院に運ばれました。そんなときに鍼灸師がはり治療を施して走ることができるまで回復した経験があります。高校でのクラブ活動を引退した後、「このままラグビーを続けるか」という人生の岐路に立たされましたが、あの大けがをしたときの体験が忘れられず、「スポーツの現場で選手をサポートできる人間になりたい」とトレーナーを目指すことを決めました。
2017年に独立、国家試験に合格してから12年後です。それまでに教員、社会人野球のトレーナーなどの経験も経て、現在は大学の教員、社会人ラグビーのトレーナーも兼務しています。

仕事へのこだわりは掃除力を磨くことです。
新人時代はみんながやらないようなところを積極的に自ら進んで掃除をしていました。院内・院外をキレイにすることで、みんなの気持ちもよくなるし、不思議とキレイな環境に身をおくとポジティブな思考になり、コミュニケーションも円滑なり、明るい雰囲気で仕事ができます。

患者0（ゼロ）宣言：施術（治療）を受けなくてもよいカラダを作ってもらうために。
「ALL FOR ONE.」では出会った全ての人たちが、健康的で強く、美しく、逞しくなってもらえるような施術を心がけております。自分のカラダは自分で守る。自分で治せるカラダを手に入れていただきます。
「ALL」は全ての出会った人、「ONE」はひとりひとり大切な人。ひとりひとりのクライアント様（患者様）のためにも、今、自分たちでできることの全てを出し切り、最高のおもてなし（施術）をする。これが「ALL FOR ONE.」の「コンセプト」です。