株式会社パオパオスポーツクラブ代表取締役

伊東雄大

Yudai Ito

『見逃し三振より、空振り三振』見ているだけでは結果は出ない。

伊東雄大

略歴

東京体育専門学校幼児体育学科卒業。新卒で私立幼稚園に入社、3年間勤務後、2010年4月に体育の家庭教師として、パオパオスポーツクラブを創業。2012年4月に株式会社パオパオスポーツクラブ設立。現在は保育園・幼稚園・小学校の体育講師として、全国各地にて活躍中。

現在の仕事についた経緯

子どもが大好きで、子どもの怪我の多さが年々増えている中、何とか怪我を減らしたいという想いが強かったです。そこで運動を通じて怪我をしない身体作りを運動が苦手なお子様一人一人に手厚く指導したいとの想いからこの仕事にたどり着きました。現在、”世界一の幼児体育インストラクター”を目指して日々奮闘しております。

仕事へのこだわり

スポーツを学ぶことで礼儀・あいさつ・ 人間関係も学べると、私自身の体験から感じています。内容に応じたレッスンを提供することはもちろん、人として大切な部分も指導していければと思います。
また、最近の子どもは出来ないから逃げる事が多いように感じます。そのため、出来ないことをどうしたら出来る様になるのかを子どもと一緒に考え、その子どもにあった指導法で苦手克服が出来るよう指導することを意識しています。1人1人色んな指導法を試し、一番自分が納得する指導法から運動嫌いを減らしています。

若者へのメッセージ

これからの日本は大きく変わります。それを変えるのは10代、20代の若者。今はいろいろな経験をして、自分が"これなら誰にも負けない"という事をたくさん作って自分の強みにしてください。
大人になればたくさんの経験をし、たくさんの人に出会います。その時に、自分という人間をしっかり知っていなければ、どんな素晴らしい人に出会っても、成長はありません。自分に足りないものを補う事を成長と言います。ご縁とタイミングを大切に日本を世界一の国にしてください。