早稲田大学政治経済学部卒業。
新卒で外資系コンサル会社に入社、日系企業で業務システムの基本計画から導入までを経験。
2020年、独立。現在は、Webサイト制作を軸としたマーケティング支援事業、シェアオフィス事業、学生就活支援事業を展開。

元々は新卒採用の仕組みに強い危機感を感じており、人材系の事業を展開するつもりだったのですが、自分のビジョンを叶えるために、適した事業基盤を会社で構築する必要があったため、私自身の専門領域だった、Web、マーケティング、ITに関連した事業を立ち上げました。

「信じること」「意志を持つこと」「背伸びすること」

「信じること」
様々なステークホルダーと関わる上で私が最重要視している意識です。
人と関わると、異なる価値観どころの騒ぎではなく、時には全く理解できないことや、自分の感覚とそぐわない言動を目の当たりにすることがあります。
しかし、それらは全て彼らの前向きな意志に基づくものであり、決して悪意によるものではないことを出発点として、人と接することをを大切にしています。
但しこれは、契約行為等を蔑ろにする事ではありません。

「意志を持つこと」
経営判断などのターニングポイント、業務上のチェックポイントで意志を持つことは当たり前。それだけでなく、作成する資料、MTGの一言一言、成果物の一部に至るまで、形・声になるものすべてに意志を持つようにしています。ビジネスにおいてはすべての言動が目的に通ずるものであるべきだと考えています。

「背伸びをすること」
コンサル時代に培った、ふくらはぎが攣るほどのストレッチを絶えず繰り返して成長し続ける意識は、会社を卒業した後も絶えず持っています。
出来る出来ないではなく、やり切るの一点で責務を全うする事。
だからこそ、全うできない仕事であるかどうかの判断は、私自身においてもかなり強く重要視していることです。