Alpha Marketing Corporation代表
新井一聡
Takaaki Arai略歴
大学卒業後、商社にて新規事業開発を担当、マーケティングの基礎を実践で学ぶ。以後15年にわたり複数の企業において新規事業や新会社の立ち上げに参画。
2002年に新規事業に特化したコンサルタントとして独立。この間、手掛けた新規事業案件は250を超え、その成功率は80%以上。
市場・顧客分析に基づいた実践的な戦略構築により数多くの成果を収め、上場企業から中小ベンチャー企業に至るまで顧客企業の経営者から絶大な信頼を寄せられている。
東京商工会議所会員。
著書:『新規事業の成否はスタート前に決まっている』
(Amazonランキング:新規ビジネス企業部門1位、マーケティング部門3位)
2002年に新規事業に特化したコンサルタントとして独立。この間、手掛けた新規事業案件は250を超え、その成功率は80%以上。
市場・顧客分析に基づいた実践的な戦略構築により数多くの成果を収め、上場企業から中小ベンチャー企業に至るまで顧客企業の経営者から絶大な信頼を寄せられている。
東京商工会議所会員。
著書:『新規事業の成否はスタート前に決まっている』
(Amazonランキング:新規ビジネス企業部門1位、マーケティング部門3位)
現在の仕事についた経緯
最初の就職先である商社にて新規事業全般の業務を担当。入社3年目にアメリカ企業との合弁案件において、契約交渉から新会社設立、設立3年で100億円企業への急成長という一連の過程を経験し、新規事業の醍醐味を実感しました。以降、新規事業を求め複数企業において新規事業を手がけました。
新規事業に特化した人材が希少であることから多くの相談を戴くようになり、コンサルタントとして独立を決意しました。
当初は消費財や消費者向けサービスが中心でしたが、実戦経験を通して、新規事業における必要なプロセスは業界や企業規模を問わず共通するものであるとの認識に至りました。
現在は上場企業から中小ベンチャーに至るまで、生産財やインフラビジネスまで、様々な業界において新規事業をサポートしています。
新規事業に特化した人材が希少であることから多くの相談を戴くようになり、コンサルタントとして独立を決意しました。
当初は消費財や消費者向けサービスが中心でしたが、実戦経験を通して、新規事業における必要なプロセスは業界や企業規模を問わず共通するものであるとの認識に至りました。
現在は上場企業から中小ベンチャーに至るまで、生産財やインフラビジネスまで、様々な業界において新規事業をサポートしています。
仕事へのこだわり
価値創造こそ成長の原動力。
長年にわたり、様々な企業と接し、数多くの新規事業を手掛け成功に導いてきました。事業の成功要因は多々ありますが、突き詰めれば最も重要なポイントは価値の創造ということだと考えています。
手掛ける事業が、誰にどのような価値をもたらすのか。目先の損得や自社の利益を優先した計画は、えてして上手く行きません。
社会的な価値創造という観点で設計された企画であることが出発点となります。その上で、さらに価値を高める工夫を重ねることによってのみ、成功の確率は高まります。
これは新規事業に限ったことではありません。既存事業はもとより、様々な日常業務においても同様です。価値創造の意識を持つことで、企業も自身も成長します。
成長に限界はなく、価値の創造にも終わりはありません。生涯、追求すべきテーマであると確信しています。
長年にわたり、様々な企業と接し、数多くの新規事業を手掛け成功に導いてきました。事業の成功要因は多々ありますが、突き詰めれば最も重要なポイントは価値の創造ということだと考えています。
手掛ける事業が、誰にどのような価値をもたらすのか。目先の損得や自社の利益を優先した計画は、えてして上手く行きません。
社会的な価値創造という観点で設計された企画であることが出発点となります。その上で、さらに価値を高める工夫を重ねることによってのみ、成功の確率は高まります。
これは新規事業に限ったことではありません。既存事業はもとより、様々な日常業務においても同様です。価値創造の意識を持つことで、企業も自身も成長します。
成長に限界はなく、価値の創造にも終わりはありません。生涯、追求すべきテーマであると確信しています。
若者へのメッセージ
プロフェッショナルであること。
どのような仕事であれ、対価を得ていればプロフェッショナルであるという意識が必要です。時には、意に添わぬ業務を命じられることや不満を持つこともあるでしょう。
それでも、プロフェッショナルである以上、当該業務において成果を上げることは義務です。不満があれば、どうすれば満足できるようになるのかを自ら考え、変えて行けばよいのです。
それが価値あるものであれば周囲から評価され、自信にも繋がります。与えられた要件を満たすのは当たり前。期待以上の成果を上げてこそ、真のプロフェッショナルといえるのです。
そして、そうした実績を積み重ねることで自信が周囲からの信頼に変わり、自身の確立へと繋がるはずです。
こうありたい、こうなりたいという夢や希望を実現するための確実なステップは、今置かれた状態でプロフェッショナルとしてベストを尽くすことです。誇りをもって、前向きに、直向に。
どのような仕事であれ、対価を得ていればプロフェッショナルであるという意識が必要です。時には、意に添わぬ業務を命じられることや不満を持つこともあるでしょう。
それでも、プロフェッショナルである以上、当該業務において成果を上げることは義務です。不満があれば、どうすれば満足できるようになるのかを自ら考え、変えて行けばよいのです。
それが価値あるものであれば周囲から評価され、自信にも繋がります。与えられた要件を満たすのは当たり前。期待以上の成果を上げてこそ、真のプロフェッショナルといえるのです。
そして、そうした実績を積み重ねることで自信が周囲からの信頼に変わり、自身の確立へと繋がるはずです。
こうありたい、こうなりたいという夢や希望を実現するための確実なステップは、今置かれた状態でプロフェッショナルとしてベストを尽くすことです。誇りをもって、前向きに、直向に。