23歳からコーチ活動を開始。これまで2000人以上のコーチングセッション実績。
2018年にコーチ・講師として独立後、2年間で6,000万円の売り上げを達成。
現在は自身のコーチとしての活動と共に、プロコーチ育成／セミナー講師／ビジネスコンサルタント／宗教家として全国で活動中。
育成プロコーチ150名以上（2021年7月時点）

僕は天理教教会の後継者として生を受け、父からは「人助けをしなさい」と教えられ育ってきました。
大学卒業後、教育関連のボランティアをしていた23歳の夏、ある出来事が僕の人生を一変させました。
当時、人間関係で悩んでいた親友が、今まさに自らの命を断とうとしている現場に遭遇したのです。
無我夢中で、泣きながら本気で彼を引き止めた僕は、この時初めて「人のためになりたい」と心から願う自分と出会いました。
この出来事をきっかけに「人の心と人生をサポートすること」を志した僕は、心理学や対人支援を学び出しました。
その学びの中で【コーチング】に出会い、「人の人生を応援する生き方」こそが、幼いころからずっと教えてもらってきた「人助け」だと気が付き、プロコーチを目指しました。

“「自分として生まれて良かった」と感じられる人を一人でも増やす”
それが私のミッションです。
プロコーチとして私は関わる全ての人に対して、あなたには生きる価値がある。あなたには人生の主人公として生きる義務がある。そして私は、あなたの「目覚め」を促す存在でありたいという姿勢で関わってきました。
そうすることでクライアントとなる方は「なぜ、何のために生きるのか」ということに向き合い、人生のミッションを掴み、絶対に折れない自信をつけることができるのです。
そして、人の役に立つ・喜ばれる存在になることは、人生の喜びになります。たった一度の人生だからこそ、どうか、あなたが本当になりたい姿・ありたい姿を追求してほしい。それが『自分として生まれて良かった』という納得感に繋がる。この想いはプロコーチとして活動をし始めた頃から今も変わらず胸に持ち続けています。

そしてもう一つ大切にしている理念が
“優しい人こそ強くあれ”
私はプロコーチであり、プロコーチ育成家そしてビジネスコンサルタントでもあります。
私は今まで200人以上のプロコーチを育成してきましたが、その出会いの度に気付くことがあります。
それはこの世界には「人のためになりたい」「誰かの人生の応援をしたい」そう願える、心の優しい人が本当に沢山存在しているのだという事。そしてそれと同時にこのような心の優しい人が行動を起こす時「なにキレイゴト語っちゃってるの？」「そんな理想論で食べていけるわけがない」と外からの言葉に足を止められてしまっているという現状です。
“優しい人こそ強くあれ”これはプロコーチとして活躍している受講生に対しても、私自身に対しても常に思うことでもあります。
心の優しい私たちがまずは強くあらなければいけない。
その想いでプロコーチとして活躍していきたい受講生や優しい想いで起業している仲間に対してビジネスサポートも行っています。