株式会社cassette 代表取締役
横内哲平
Teppei Yokouchi
略歴
1999年ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。15歳までドイツと南アフリカで過ごし、高校進学時に帰国。
早稲田大学高等学院を卒業後、早稲田大学国際教養学部に進学。
同学2年次に、アパレルブランドを設立し、日本及びアメリカにてプロモーションを手掛ける。
2021年1月、オンライン英会話を主サービスとする株式会社cassetteを設立。
早稲田大学高等学院を卒業後、早稲田大学国際教養学部に進学。
同学2年次に、アパレルブランドを設立し、日本及びアメリカにてプロモーションを手掛ける。
2021年1月、オンライン英会話を主サービスとする株式会社cassetteを設立。
現在の仕事についた経緯
幼少期を海外のインターナショナルスクールで過ごしたため、コミュニケーションはほぼ英語によるものでした。そのためか、現地でも何不自由なくコミュニケーションを取ることができていました。しかし、日本に帰国後、日本人にとってそれが当たり前でないということに気付かされる体験があったのです。
それは、大学在学中にアメリカへ留学した際、同行した友人が現地人と会話をしたときのことでした。
彼は、日本で長年英会話教室に通っていたにもかかわらず、実際にネイティブなアメリカ人と対峙したときに、言いたいことが伝わらず苦労していたのです。
この体験が、日本の英語教育に対する疑問を覚えるきっかけとなりました。
ご存知の通り、日本における英語教育は、文法習得を重視しています。
文法も大事です。しかし、私は、より本質的には「英語で思考・理解する力」を身につけることが重要だと考えており、幼少期よりこの『英語脳』を自身で形成することのできるサービスを立ち上げるに至りました。
それは、大学在学中にアメリカへ留学した際、同行した友人が現地人と会話をしたときのことでした。
彼は、日本で長年英会話教室に通っていたにもかかわらず、実際にネイティブなアメリカ人と対峙したときに、言いたいことが伝わらず苦労していたのです。
この体験が、日本の英語教育に対する疑問を覚えるきっかけとなりました。
ご存知の通り、日本における英語教育は、文法習得を重視しています。
文法も大事です。しかし、私は、より本質的には「英語で思考・理解する力」を身につけることが重要だと考えており、幼少期よりこの『英語脳』を自身で形成することのできるサービスを立ち上げるに至りました。
仕事へのこだわり
「目的」を持って「泥臭く」「行動」することを大切にしています。
世の中の全ての理には、因果が存在し、それに基づいた人の行動には「目的」が存在しなければならないと考えています。さらに言えば、目的のない行動には価値がないとすら感じています。故に、仲間とは常日頃よりその目的意識を共有することで、「無駄」のない行動ができると信じています。
誰しもが迷いや葛藤を経験すると思いますが、そこに「目的」が介在するか否かでは、その迷いに価値すらなくなってしまうのです。
そして、「何のために会社が存在しているのか」「存在することでどんな社会課題を解決できるのか」といったあらゆる意識に目的を紐付け、言語化し、共有することが重要だと考えています。
その中で「泥臭さ」は、「無駄」のない行動につながると確信しています。
世の中の全ての理には、因果が存在し、それに基づいた人の行動には「目的」が存在しなければならないと考えています。さらに言えば、目的のない行動には価値がないとすら感じています。故に、仲間とは常日頃よりその目的意識を共有することで、「無駄」のない行動ができると信じています。
誰しもが迷いや葛藤を経験すると思いますが、そこに「目的」が介在するか否かでは、その迷いに価値すらなくなってしまうのです。
そして、「何のために会社が存在しているのか」「存在することでどんな社会課題を解決できるのか」といったあらゆる意識に目的を紐付け、言語化し、共有することが重要だと考えています。
その中で「泥臭さ」は、「無駄」のない行動につながると確信しています。
若者へのメッセージ
私自身、21歳と若輩者ではありますし、これといって何かに長けた人間でもありません。
ですから、アドバイスをするような立場でもないと思っています。
しかし、一言だけ助言するなら、やりたいことを見つけたら全力で取り組んで欲しいです。
誰かのために生きていくのではなく自分のために生きる。自分を信じ、自分で決断し、突っ走る。
ありがちなことを言っているようですが、これに尽きると思っています。
我々若者は、「覚悟」さえあれば貴重で強力な存在になれます。
そう信じて共に突っ走っていきましょう!
ですから、アドバイスをするような立場でもないと思っています。
しかし、一言だけ助言するなら、やりたいことを見つけたら全力で取り組んで欲しいです。
誰かのために生きていくのではなく自分のために生きる。自分を信じ、自分で決断し、突っ走る。
ありがちなことを言っているようですが、これに尽きると思っています。
我々若者は、「覚悟」さえあれば貴重で強力な存在になれます。
そう信じて共に突っ走っていきましょう!