マルイシ税理士法人 代表社員 税理士

石渡芳徳

Yoshinori Ishiwata

問題解決してこその士業

石渡芳徳

略歴

企業専門の税理士法人で勤務税理士として法人顧問を経験し、その後資産税専門の税理士法人で資産家向け税務サービスに従事した後、経営者として税理士法人の運営を行いました。
現在は独立をし「不動産と相続の専門家集団」MARUISHIを主宰し、マルイシ税理士法人の代表社員を務めています。

現在の仕事についた経緯

大学卒業後に広告代理店に就職しました。
そこで営業職を行っている時に税理士の方と出会い、税理士を目指すこととなりました。税理士となってからは、企業の税務顧問や資産税業務に従事し、セミナー講師や税務相談員も数多く経験しました。
その後、税理士法人の経営者としてマネジメント業務を行っておりましたが、2016年に理想を追って独立をしました。税理士業務だけではクライアントの役に立てないと考え、他の士業やコンサルタントの方々と協業し、問題解決を目的とした集団形成を行うことが独立の具体的な理由です。

現在は、「不動産と相続の専門家集団」MARUISHIを主宰し、マルイシ税理士法人の代表社員を務めています。

仕事へのこだわり

「問題解決してこその士業」をポリシーにしています。

不動産税理士として、税理士業務やセミナー講師、メディア活動などを数多く行ってきました。その活動を通して不動産オーナーのお悩みを解決するには、税理士だけではなく様々な専門家との協業が必要だと感じています。

申告書の作成という作業だけにとどまらず「不動産と相続」の問題解決に努めるように、相続対策コンサルティング、不動産経営の法人化シミュレーションや不動産サポート(売買や土地の有効活用)なども含め、不動産オーナーのトータルサービスを展開しています。

若者へのメッセージ

仕事に没頭する時期は必要だと思いますが、健康、恋愛や家庭など人生を棚上げにすることはしない方が良いと思います。
仕事柄いろいろな分野の成功者と言われてる方々にお会いしますが、皆さんおっしゃるのは「自分より優秀な人は他にもいたけど、みんな自滅していったよ。」ということです。
体や心のケア、家庭を含めた人間関係、趣味などの自分事をおろそかにすることなく、長い人生をじっくりと歩んでいくことが大切だと思います。