株式会社Core Driven 代表取締役

吉田柾長

Masanaga Yoshida

自分の気持ちに素直な生き方を実現する

吉田柾長

略歴

2016年に青山学院大学 国際政治経済学部を卒業後、株式会社ぐるなびの営業部にてセールス・CSを経験、企画部への異動後はマーケティングとプロジェクトマネジメントを経験。
2019年に株式会社アスラボに転職し、経営企画部とマーケティング部を兼任する。
2020年4月にマーケターとしてフリーランスに転身、同年8月には株式会社スペリアルを取締役COOとして創業。 2021年9月に株式会社Core Drivenを代表取締役CEOとして創業、マーケティング支援事業、アナログ業界のDX推進事業、店舗・施設のプロデュース事業を展開。メディア掲載やイベント登壇など多数。

現在の仕事についた経緯

大学卒業後、最初は順調なスタートとは言えませんでした。
会社員としての仕事自体は頑張っていたのですが、興味のあった地域活性化や飲食店プロデュースなどやりたいことを経験できず、未経験の自分がどうすれば好きなことを仕事にできるかも分かりませんでした。
漠然と当時の仕事を頑張りながら、いつかそんな仕事をしたいと夢見る毎日でしたが、企画部への異動でマーケティングに出会ったことが打破のきっかけです。
マーケティングは非常に汎用性が高く、地域活性化や飲食店プロデュースの即戦力になれただけでなく、会社経営をするに至りました。マーケティングへの出会いが私のキャリアを大きく変えました。

仕事へのこだわり

本気で頑張る人をマーケティングで応援することです。
昔から頑張っている人が大好きで、自分が成功するよりその人が成功することの方に喜びを感じていました。
努力が報われた瞬間の笑顔がたまらなく嬉しくて、さらにありがとうなんて言われたら心から幸せで…。
ずっとそういう仕事がしたいと思っていました。
株式会社ぐるなびへ新卒入社を決めた理由も「頑張っている人をサポートできる仕事だから」です。

頑張っている人は何に困るか分析すると、「発信」「PR」「収益化」に困っている人が多い印象でした。
発信:頑張っていることを多くの人に届ける方法が分からない
PR:それ以前にどう伝えれば良いか分からない
収益化:そもそもやりたいことを続けるために必要な収益をあげられない

頑張れる人の原動力は「何かを成し遂げたい!」「誰かのためになりたい!」という強い気持ちで、そういう人は「発信」と「PR」、特に「収益化」が二の次になっているケースが多いです。

マーケティングは「発信」「PR」「収益化」の一助となります。
頑張っている人の多くが、後でマーケティングに困るなら、自分がマーケティングできるようになれば力になれるのではないか…?そんな考えからマーケティングスキルをより磨くようになりました。

マーケティングは「企業の利益を最大化する仕組みづくり」という解釈が一般的ですが、私は「個人が幸せを最大化する仕組みづくり」と解釈して企業のマーケティング戦略を個人に応用しています。
日々相談をいただいている方へマーケティングのサポートをする中で、力になれる手応えを感じています。

若者へのメッセージ

本気で頑張っている挑戦者の力になれると嬉しいです。
応援することがもはやライフワークになっており相談は週に2~3人ペース。
相談自体でお金はいただいておらず、「一緒に収益をあげよう」とお互いに思える方とお仕事しています。
相談してくれた方がやりたいことを仕事にできた時、一緒に事業ができたら素敵ですよね…!
弊社名の“Core Driven”には「誰もが大切にしている核心(Core)に突き動かされ(Driven)、自分の気持ちに素直な生き方を実現する」という願いを込めております。
心からやりたいと思って頑張っている方、ぜひご相談ください!