書道家 安田舞 事務所書道家
安田 舞
Mai Yasuda略歴
1988年大阪府吹田市生まれ。昭和を代表する二大書家によって設立された 日本書道教育学会のもとで、 4歳から書を学ぶ。
文部科学省認可 硬筆師範・毛筆師範免許を取得。 2013年より独立し、題字やロゴデザイン・企業理念・オーダメイド作品などを含む請負制作、
企業式典や海外式典にて書道パフォーマンス出演をおこなっている。
文部科学省認可 硬筆師範・毛筆師範免許を取得。 2013年より独立し、題字やロゴデザイン・企業理念・オーダメイド作品などを含む請負制作、
企業式典や海外式典にて書道パフォーマンス出演をおこなっている。
現在の仕事についた経緯
4歳の頃に、親の勧めがきっかけで幼馴染たちと一緒に書道教室に通い始めました。
小さな頃から、書道や美術、表現すること、物を作ること、
何かに没頭する時間が大好きで、美しいものに惹かれていました。
何より書道をしている時間が楽しく、大好きでした。
同じく幼少期のときに不整脈の病気を経験。突然死するかもしれないと言われ、入院したのですが、その時の経験が大きく、「世の中には、ひとりひとり生まれてきた意味や使命が必ずあるはず」「自分にしか出来ないことで人に役に立ちたい」「一度きりの人生だから、可能性にチャレンジしたい」という想い・価値観が大人になるにつれて強く芽生え、自分に一番長けていて、大好きなことで人の役に立ちたいと思い、書道で生きていくことを決めました。
小さな頃から、書道や美術、表現すること、物を作ること、
何かに没頭する時間が大好きで、美しいものに惹かれていました。
何より書道をしている時間が楽しく、大好きでした。
同じく幼少期のときに不整脈の病気を経験。突然死するかもしれないと言われ、入院したのですが、その時の経験が大きく、「世の中には、ひとりひとり生まれてきた意味や使命が必ずあるはず」「自分にしか出来ないことで人に役に立ちたい」「一度きりの人生だから、可能性にチャレンジしたい」という想い・価値観が大人になるにつれて強く芽生え、自分に一番長けていて、大好きなことで人の役に立ちたいと思い、書道で生きていくことを決めました。
仕事へのこだわり
とにかく丁寧な取り組み・やりとり・言葉遣い、わかりやすさ、
そして安心感を与えられるようにを心がけています。
想いをこめた書は、気を高める。「想いを形(作品)にする」を大切に、
お客様の想いや趣旨をヒアリングすることを大切にしています。
何がベストかを考え、提案できるように、その選択肢のなかから選んでいただきやすいようにして、作品には、あくまでクライアント様のご希望を優先に反映させています。
その上で良いものを創り上げられるように努力しています。
数ある方・企業様のなかから私を選んでくださったことに感謝して、ご縁を大切に
求められることに全力で取り組んでいきたい、チャレンジしていきたいと思っています。
出演のお仕事では、練習や準備にも念入りに取り組みます。
表現物には、自身の生き様・経験・価値観や人生そのものが反映されると思っているので、
豊かで素敵な作品を生み出すためにも、たくさんの経験を楽しみ、精進していきたいです。
そして安心感を与えられるようにを心がけています。
想いをこめた書は、気を高める。「想いを形(作品)にする」を大切に、
お客様の想いや趣旨をヒアリングすることを大切にしています。
何がベストかを考え、提案できるように、その選択肢のなかから選んでいただきやすいようにして、作品には、あくまでクライアント様のご希望を優先に反映させています。
その上で良いものを創り上げられるように努力しています。
数ある方・企業様のなかから私を選んでくださったことに感謝して、ご縁を大切に
求められることに全力で取り組んでいきたい、チャレンジしていきたいと思っています。
出演のお仕事では、練習や準備にも念入りに取り組みます。
表現物には、自身の生き様・経験・価値観や人生そのものが反映されると思っているので、
豊かで素敵な作品を生み出すためにも、たくさんの経験を楽しみ、精進していきたいです。
若者へのメッセージ
情報が多く、時代の変化も激しい現代のなかで、何が正しくて何が間違っているのか?
価値観などは千差万別でもあるなかで、ついつい人と比べてしまったり、流されたりしてしまうこともあるかもしれませんが、自分の心のアンテナを見逃さないでほしいです。
今ある環境のなか、無意識に固定観念が形成されていることもあるかもしれませんが、
大切なのは自分自身の心であり、自分は「こう感じている」「これが良いと思った」という感覚や、少しの「心の違和感」など。そういったものを見逃さず、
自分の感じたことを大切に、「どうしたいのか?」その感覚に正直に生きてほしいと思います。
本来の自分で向かいたい方向さえ示せていれば、今は未熟であったととても、
この先きっと協力してくれる人や同じ思いを持つ仲間に出会えるはず。
今、目の前に現れている現象は、自分自身が成長するために必要な課題。
それを気が付かせるため、目の前の出来事が知らせてくれていると感じています。
逃げずに向き合ったことは財産となり、それを乗り越えた時に違った景色が見える。
その繰り返しで人生のステージが上がっていくのだと思います。
人生は自分が創造主です。
自分次第で、いくらでも可能性を切り拓ける。
世の中の一人一人の命が、輝くことを心から祈っています。
価値観などは千差万別でもあるなかで、ついつい人と比べてしまったり、流されたりしてしまうこともあるかもしれませんが、自分の心のアンテナを見逃さないでほしいです。
今ある環境のなか、無意識に固定観念が形成されていることもあるかもしれませんが、
大切なのは自分自身の心であり、自分は「こう感じている」「これが良いと思った」という感覚や、少しの「心の違和感」など。そういったものを見逃さず、
自分の感じたことを大切に、「どうしたいのか?」その感覚に正直に生きてほしいと思います。
本来の自分で向かいたい方向さえ示せていれば、今は未熟であったととても、
この先きっと協力してくれる人や同じ思いを持つ仲間に出会えるはず。
今、目の前に現れている現象は、自分自身が成長するために必要な課題。
それを気が付かせるため、目の前の出来事が知らせてくれていると感じています。
逃げずに向き合ったことは財産となり、それを乗り越えた時に違った景色が見える。
その繰り返しで人生のステージが上がっていくのだと思います。
人生は自分が創造主です。
自分次第で、いくらでも可能性を切り拓ける。
世の中の一人一人の命が、輝くことを心から祈っています。