一般社団法人PL対策推進協議会 会長
渡辺吉明
Yoshiaki Watanabe略歴
1972年大学卒業後、米国ミシガン州の機会メーカーにて工業デザイン、R&Dを習得。
1980年代に現在の地上用太陽電池の要素技術(モジューリングや応用製品開発)を開発、特許を100件以上取得。
その後、通販用家電などを開発し、1995年PL法施行後企業のPL対策の指導を行っている。
1980年代に現在の地上用太陽電池の要素技術(モジューリングや応用製品開発)を開発、特許を100件以上取得。
その後、通販用家電などを開発し、1995年PL法施行後企業のPL対策の指導を行っている。
現在の仕事についた経緯
1995年のPL法施行に際し、関係していた複数の商社より対応方法の調査を依頼されました。
製品開発の根底にある本質安全に深く関わることであるも、国依存の我が国の産業界にて、製品リコールを含め、製品事故未然防止のためのシステムや教育プログラムを開発し、普及を進めています。
製品開発の根底にある本質安全に深く関わることであるも、国依存の我が国の産業界にて、製品リコールを含め、製品事故未然防止のためのシステムや教育プログラムを開発し、普及を進めています。
仕事へのこだわり
儲かればいいという考えや、株主の顔色、株価で経営することなく、安全であることが良いものの本質として、製品の消費者安全の取り組みを通し、消費者と企業との繋がりを大切に社会貢献になることです。
若者へのメッセージ
国に依存せず、ものを作ることにこだわりを持ってほしいです。
特に経済の基本はものを作って売ることであることで、作る際にはその製品が安全に消費されることを第一に、新たな社会でのMade in Japanを発信してほしいと思います。
特に経済の基本はものを作って売ることであることで、作る際にはその製品が安全に消費されることを第一に、新たな社会でのMade in Japanを発信してほしいと思います。