合同会社Revespoir 代表取締役社長

渡邊 天

Takato Watanabe

思い立ったが吉日、その日以降はすべて凶日。

渡邊 天

略歴

YIC看護福祉専門学校看護学科卒業。看護師をしながらプロゲーマーとライバーとして活動。
2017年ライブ配信の個人プロダクションを立ち上げ。2020年某ライバー事務所の配信サイト「Mildom」部門の代表に就任。
2021年5月に独立し「合同会社Revespoir」を設立し、ライバー事務所をメインに芸能系・インフルエンサー事業やアパレルブランド、スポーツクラブの運営など幅広く事業展開中。

現在の仕事についた経緯

幼いころからの夢であった看護師を目指しながら、趣味であるゲームに没頭していた学生時代。高校では生徒会長をやるなど、やりたいことには何でも挑戦するActive Boyでした。
「やるからには全力を尽くしたい、上を目指したい。」と、とにかくがむしゃらにやった結果が今だと思います。もちろん、まだまだこれからもっと多くのことにチャレンジするつもりです。

仕事へのこだわり

自分のやりたいことをして、それをとことん楽しむ事ですね。
もちろんやりたくない仕事もたくさんあります。でもそれはやりたい事、なりたいものになるための材料に過ぎません。夢や希望、楽しみを活力に変える事で通常以上にいろんな事を頑張れたりします。物事は常にポジティブに考える事、それも一つのこだわりかもしれませんね。
私は看護師と会社経営と言う珍しい二刀流です。休日は基本的にありません。でも、どちらもやりたい事、好きな事をしているので頑張れますし、向上心に満ち溢れています。
人生なんて退屈よりも忙しいくらいがちょうどいいですね。

若者へのメッセージ

今の子供たちの将来なりたい職業として、「YouTuber」とか「プロ野球選手」とかよく聞きますよね。
でも、大人になるにつれて改めて真面目に考え、現実的で安定した職業を選びがちですよね。なんとなく高校へ行って、なんとなく大学を出て、なんとなく働いて。それなりの人生を歩んでいく。
でも、人生は一度きりで楽しまないと勿体ない。そう思いませんか。
もっと充実した人生を獲得する為に、今の自分に何が出来るのか、何がしたいのかを常に問いかける事が大切だと思います。現状維持は後退しているのと同じです。自分の理想に向かって日々前進してください。