ヒロラボラトリー合同会社アジャイルチェンジプラクティショナー
渡辺博司
Hiroshi Watanabe略歴
15年以上の法人営業と事業開発、5年以上のプロジェクトマネージャーとして従事。
営業責任者として営業組織の立ち上げやマーケティング部門新設、代理店開拓チーム/支援施策率案を担当。
プロジェクト責任者としてプロジェクトマネジメント及びチェンジマネジメントの両軸で要件整理から組織改革プログラムの立案と実施を担当。
営業責任者として営業組織の立ち上げやマーケティング部門新設、代理店開拓チーム/支援施策率案を担当。
プロジェクト責任者としてプロジェクトマネジメント及びチェンジマネジメントの両軸で要件整理から組織改革プログラムの立案と実施を担当。
現在の仕事についた経緯
顧客の課題解決を考えた際に、自社や単独ソリューションに区切ると解決出来るエリアが限定されてしまうことが多いなと感じました。
そこで、課題解決の際のソリューションの選択を柔軟に行えるよう、現法人を立ち上げました。
昨今では「T型人材」というポジションが企業で求められるようになりましたが、法人の形態そのものも「T型」になるべきと考えております。
従業員一人で解決するよりもチームで解決する方が効果が大きいのと同様に、企業も1つのソリューションだけで「点」で解決するのではなく、複数ソリューションを組み合わせた「面」での解決を提案していくことが必要と感じております。
そこで、課題解決の際のソリューションの選択を柔軟に行えるよう、現法人を立ち上げました。
昨今では「T型人材」というポジションが企業で求められるようになりましたが、法人の形態そのものも「T型」になるべきと考えております。
従業員一人で解決するよりもチームで解決する方が効果が大きいのと同様に、企業も1つのソリューションだけで「点」で解決するのではなく、複数ソリューションを組み合わせた「面」での解決を提案していくことが必要と感じております。
仕事へのこだわり
「本質」と「トレンド」を理解する、という2つをこだわりとして持っております。
VUCAと呼ばれるこの時代、企業や人が抱える悩みには一見すると新しい事象が生じているように見えますが本質的には昔から変わっていないと感じております。
昔とは変わっていないが表面的には異なった形に見えている、この見え方こそがトレンドの正体だと私は考えております。
世の中、どんどんと新しい単語や仕組みが作られ、それらから新しいトレンドが生み出されていますが、実のところ以前のトレンドに比べて「イメージしやすい」「伝わりやすい」というだけで、中身は昔と変わっておりません。
だからこそ、顧客が遭遇してしまう課題が何なのかを真剣に考えて本質的な部分を解決し続けていれば、世の中がどんなに変革しようとも自身の経験を積み重ねることが出来、継続的に生かしていくことが出来ると信じております。
それが私のこだわりです。
VUCAと呼ばれるこの時代、企業や人が抱える悩みには一見すると新しい事象が生じているように見えますが本質的には昔から変わっていないと感じております。
昔とは変わっていないが表面的には異なった形に見えている、この見え方こそがトレンドの正体だと私は考えております。
世の中、どんどんと新しい単語や仕組みが作られ、それらから新しいトレンドが生み出されていますが、実のところ以前のトレンドに比べて「イメージしやすい」「伝わりやすい」というだけで、中身は昔と変わっておりません。
だからこそ、顧客が遭遇してしまう課題が何なのかを真剣に考えて本質的な部分を解決し続けていれば、世の中がどんなに変革しようとも自身の経験を積み重ねることが出来、継続的に生かしていくことが出来ると信じております。
それが私のこだわりです。
若者へのメッセージ
まだまだ自分自身も発展の途中にある人間なのでアドバイス出来る立場ではございませんが、一つだけお伝えすると「共に学び続けましょう」という言葉になります。
「歴史や作法は年上に学び、新しい感性は年下に学ぶ」という意見があり、自分もこれには大賛成です。
先の私のこだわりの部分と重なりますが、目の前の相手の悩みの本質に気付く力は私自身醸成されてきていると思う反面、その解決策をより時代に合ったメッセージングで伝えられるかは私より若い感性を持った方々の方が経験豊富だと思っております。
医者に例えるならば、少ない患者の自己申告の内容を元に、その人自身が気付いていない部分を一緒に探り、そしてその人が一番納得するような言い方をしてあげる、そんな流れをビジネスでも再現出来るよう私自身日々学び続けております。
この感性を共に磨き込んでいけるよう、若い方々と共に切磋琢磨できればと願っております。
「歴史や作法は年上に学び、新しい感性は年下に学ぶ」という意見があり、自分もこれには大賛成です。
先の私のこだわりの部分と重なりますが、目の前の相手の悩みの本質に気付く力は私自身醸成されてきていると思う反面、その解決策をより時代に合ったメッセージングで伝えられるかは私より若い感性を持った方々の方が経験豊富だと思っております。
医者に例えるならば、少ない患者の自己申告の内容を元に、その人自身が気付いていない部分を一緒に探り、そしてその人が一番納得するような言い方をしてあげる、そんな流れをビジネスでも再現出来るよう私自身日々学び続けております。
この感性を共に磨き込んでいけるよう、若い方々と共に切磋琢磨できればと願っております。