表参道総合法律事務所 弁護士
恒石直和
Naokazu Tsuneishi略歴
東京大学法学部卒業、早稲田大学大学院法務研究科修了、表参道総合法律事務所入所。
論文に「アンチ・ドーピングと医療者の責任」(信山社・医事法研究2021年3号)
著書(いずれも共著)に『スポーツ権と不祥事処分をめぐる法実務』(清文社・2013年)、『スポーツの法律相談』(青林書院・2017年)、『新旧対照表付 Q&A令和元年改正会社法』(新日本法規・2020年)、『書式 会社訴訟の実務―訴訟・仮処分の申立ての書式と理論』(民事法研究会・2021年)など。会社法、スポーツ法分野を中心に多数。
論文に「アンチ・ドーピングと医療者の責任」(信山社・医事法研究2021年3号)
著書(いずれも共著)に『スポーツ権と不祥事処分をめぐる法実務』(清文社・2013年)、『スポーツの法律相談』(青林書院・2017年)、『新旧対照表付 Q&A令和元年改正会社法』(新日本法規・2020年)、『書式 会社訴訟の実務―訴訟・仮処分の申立ての書式と理論』(民事法研究会・2021年)など。会社法、スポーツ法分野を中心に多数。
現在の仕事についた経緯
官庁への就職など、色々と迷っていたときに、大学で所属していた法律相談サークルで、困っている人や問題が存在する現場に直に接し、解決方法を模索することに強い興味を持ったためです。
仕事へのこだわり
勿論、弁護士になった当初から興味のある分野というものはありました。
しかしそういった自分の興味・関心にこだわることなく、基本的にどんな分野でもトライしてきました。
その結果自然と、専門と自負しうる分野が形成されるとともに、幅広いニーズに対応できるようになったと考えています。
またそのように様々な種類の事案解決をお手伝いさせていただく中で実感しているのは、どのような案件でも(もしかしたら、「よくある」と思われるかもしれない案件でも)、案件ごとの特徴と解決があるということです。
当然、セオリー的なもの、「こういうときはこうするとよい」というものもありますが、それだけですと、最善の解決を目指すことはできません。
ですから、そういった特徴を踏まえた、事案ごとの解決を目指すように心がけています。
しかしそういった自分の興味・関心にこだわることなく、基本的にどんな分野でもトライしてきました。
その結果自然と、専門と自負しうる分野が形成されるとともに、幅広いニーズに対応できるようになったと考えています。
またそのように様々な種類の事案解決をお手伝いさせていただく中で実感しているのは、どのような案件でも(もしかしたら、「よくある」と思われるかもしれない案件でも)、案件ごとの特徴と解決があるということです。
当然、セオリー的なもの、「こういうときはこうするとよい」というものもありますが、それだけですと、最善の解決を目指すことはできません。
ですから、そういった特徴を踏まえた、事案ごとの解決を目指すように心がけています。
若者へのメッセージ
私もまだまだ「若者」だと思っています(笑)。
そしてまだまだ、もっと色々なことができるはず、もっと「面白い」ことがあるはずだと思いながら模索しているところです。
ですので、「若者の皆さんは〇〇しましょう!」ですとか、「〇〇して下さい」といったことは言えません。
ただ、色々なことにトライしながら、なるべく、ついやりたくなってしまうこと、早くやりたくて気になってしまうことを見つけるのが大事だと思っています。
そしてまだまだ、もっと色々なことができるはず、もっと「面白い」ことがあるはずだと思いながら模索しているところです。
ですので、「若者の皆さんは〇〇しましょう!」ですとか、「〇〇して下さい」といったことは言えません。
ただ、色々なことにトライしながら、なるべく、ついやりたくなってしまうこと、早くやりたくて気になってしまうことを見つけるのが大事だと思っています。