美容整体サロン BEAUTY PLUS代表

綱島 真

Makoto Tsunashima

不言実行

綱島 真

略歴

店舗プロデュース、医療機器関連の職種から「身体プロデュース」へ転身。「機械ではなく自分の手で血流を良くしたい」という強い思いから独自の手法で内臓から全身を整える「TSUNASHIMA式美容整体」を考案、内臓矯正から始まるその施術は、自分自身の免疫力を高め、そして治癒力を上げていくことに着目。
その高い効果が話題になり、今ではメディアからも注目され、モデル、女優、アーティスト、スタイリスト等、様々な場で活躍する女性を顧客に持つ。
また、その効果が口コミで広がり、全国各地から施術を受けに来ている。技術を学びたいと日本だけではなく海外でも数々のセミナーを開催。2020年1月28日にギャラクシーブックスより
『キレイな女性は腸美人』を出版。

現在の仕事についた経緯

私は30歳まで設計デザイン店舗を作る建築関連の仕事をしていましたその後、違う事もやってみたいと思いたまたま医療機器の営業をしたのですが、その医療機器が全身血流を良くする治療器で、今まで病院や薬で良くならなかった人がここまで良くなるものなのか凄い!
人間て血流が良くなると治癒力で元の良かったころの状態に戻るんだ。
自分の身体は医者でも薬でもなく自分自身でしか治す事はできないことをその時に出会った病気の方々に教えて頂きました。
その時に出会った病気や介護をしている方々はまさか自分がなるなんてと口を揃えて言ってました。
誰も病気になりたくてなってる人はいないはずです。
しかし今の日本の現状は病気になってから病院、薬が必要になってから薬、介護が必要になってから介護施設とすべて後手後手なのが現状。
だから毎年のように病人介護人は増える一方。
一番大切な事は病気になって辛い人を助けることももちろん素晴らしいことですが、家族の中から病気になって介護になって辛い思いを1人もしないことの方が大切だと思います。
その為には病気になってからの治療よりも、病気になる前からならないための予防がすごく大事だと思いました。
その予防を自分の手でできないかと思い調べたところカイロプラクティックに出会い、これだと思い働きながら2年間夜間の専門学校に通いました。
大げさかもしれませんが、日本から1人でも病人介護人を減らすために予防医学を取り入れた施術で2014年に美容整体サロンビューティープラスを開業しました。

仕事へのこだわり

一人一人手を抜かずすべての人に全力で施術を行い、1回目から変化を体感してもらう。そして体はもちろん心も健康になってもらうように店内のデザインやトークの内容を意識してきた。
真の健康とは心も体も健康である状態のことだからサロンに来たお客様には楽しんで帰っていただくように心がけてます。

若者へのメッセージ

私も全く畑違いの仕事をしていたのに、今こうして体を扱う仕事をしているとは、その当時は想像もしていませんでした。
人にはもちろん向き不向きがあると思います。
しかし何事もやってみなければ何もわかりません。だから若いうちはいろんなことにチャレンジして自分には何が向いてるのか、何が向いてないのかそういう判断をする時間でもあると思います。
やらないで後悔するよりも、やって後悔したほうが人生は楽しいです。
とにかく興味を持ったこと、やりたいと思った事は若いうちはどんどんチャレンジしていってほしいです。