株式会社丸八蒲鉾 代表取締役社長

豊永 雄一郎

Yuichiro Toyonaga

願えば叶う

豊永 雄一郎

略歴

学生時代からの憧れの職業、アパレルメーカーで勤務。店長を経て結婚を機に妻の実家、蒲鉾屋(丸八蒲鉾)に後継ぎ候補として入社。
2019年、代表取締役社長就任。
2020年12月、妻(三代目の娘)主体で新ブランド【セルクル・ユイット】を立ち上げる。

現在の仕事についた経緯

結婚を機に妻の実家、丸八蒲鉾の味に惚れ込みました。後継ぎが不在の為、妻の父(3代目)に誘われ、自分自身の挑戦の為、異業種より転職し、現在に至ります。

仕事へのこだわり

味と品質は絶対におとさないことです。
お客様が美味しいと感動できる商品づくりのため、常にお客様目線にたち、接客サービスを徹底しています。
現状に決して満足せず、昔ながらの製法、味を大切にしながら、常にアンテナを張り、新しいサービス、新しい商品開発をおこなっていくことも大切にしています。
今後も「素直、謙虚、感謝」を忘れず経営をおこなっていきたいと思います。

若者へのメッセージ

自分の決めた道は決してあきらめず、夢は叶うと信じ、今自分のできることを精一杯行ってください。それが遠回りだったとしても、あきらめずも夢を持ちつづけていれば、これからの人生たくさんのピンチやチャンスがやってきます。
成功、失敗を重ねると思います。でもそのすべては意味があり、今までのその経験が点々でつながり夢の達成につながります。