株式会社Excellent One代表取締役

戸上 祐一

Yuichi Togami

天下統一

戸上 祐一

略歴

中学校卒業後、すぐに会社員を経験し17歳で起業。その後2度会社の破綻を経験するが現在は会社を3つ経営しいます。

現在の仕事についた経緯

幼少の頃、バブルが崩壊し親が離縁した事により極度の貧乏時代を経験した為、お金についての興味があり中学校を卒業し、すぐに営業職に。数々のNo.1を経験するも17歳で独立し、2度の会社破綻を経験した。しかしこの経験を元に経営の勉強に全ての時間を費やし「3度目の正直」という事で再度起業し人に恵まれており現在の地位を保つ事となりました。

仕事へのこだわり

10代の頃は一心不乱に働き、まずは経験する事にフォーカスし圧倒的な「量」をこなし、仕事に質をつける事。そして20代は10代でこなしてきた「量」を元に限りなく正解に近い事を感覚で「質」に移す事が大事かと思います。

という事もあり、まずは若いうちはハードワークを自ら率先して感覚を研ぎ澄ませる事ですね。そして「質」を上げていき抜き方を覚えていくのです。

抜き方さえ覚えてしまえば経営者として大事な「勉強」が待っている。過ぎ去る時間の中で経済・人間心理・トレンドなどを常に勉強する事により新しい何かが来ても、しっかりと順応する事ができ、会社を安定、そして発展させていく事ができると思っております。

若者へのメッセージ

ビジネスでは何が正解?というのはありません。結果的に立っているものが正解となります。新しい事にチャレンジして時に周りと比べて圧倒的な差をつけるのは、自分磨きに使った数ほど正解に限りなく近づかされるものです。

元英国首相マーガレット・サッチャーの良い言葉があります。
「私の周りで成功している人の中で、ハードワーカー以外の人は誰もいません。」

とある通り、高い地位や名誉や財産もハードワークを如何にしたか、という点においてはとても共感できるセリフです。

ゆるく生きていこうと思うのであれば別だけど、何年か後に後悔したくないのであれば徹底的にチャレンジ精神を忘れずに自分に厳しくいくべきかと思います。

周りで後悔している30代をよく目にします。その様になって欲しくないからこそ私は若いうちのハードワークを進めています。