合同会社NovaAgency CEO

田﨑皇太

Kota Tasaki

行動し失敗し反省する

田﨑皇太

略歴

高校在学中、バンドでプロになる夢を捨てられず中退し、精力的に活動。20代前半でバンドが解散し就職を迫られ、なんとか大手の代理店に就職。携帯電話の販売の部門に配属され、入社から3ヶ月で売上1位を達成。半年間1位を独走し、後輩育成や店舗コンサルに携わる。10年勤務し、地元の友達に誘われて建築会社の専務取締役に就任。3年間従事し、合同会社NovaAgencyを設立。

現在の仕事についた経緯

建築会社の設立・経営に携わり、様々なことを学ばせて頂きましたが、自分が本当にやりたいことは建築でなく営業だという事に気付き、独立を決意しました。
ちょうど今の共同経営者の山下とも意気投合し、そこからは基盤を作るために全速力で駆け抜けました。

仕事へのこだわり

商材の勉強を誰よりもしている自信はあります。
まずその商材を自分でも利用して、良いところ・悪いところを完全に把握します。
欠点が有れば、その欠点を補えるオプション等を自分で模索し、売るためのトークスクリプトを作っていきます。
新しい案件があっても、まずその事業の現場の最前線に私が入り、現場でモノを売って、誰にでも出来るやり方を考えてから社員に任せるようにしています。そこがこだわりです。
営業マンに「天才」は確かにいますが、天才を採用することは出来ないので、秀才を作るノウハウを持っているつもりです。これからも日々のロープレや現場稼働に参加し続けたいと思います。

若者へのメッセージ

これから仕事を始めたり、転職、夢のために何かしたいことがある方は、まずそれに向かってガムシャラに行動してみましょう。私も含め(笑)、若いうちはいくら失敗してもやり直せます。
10代、20代で英語やプログラミングを勉強してこなかった私は、いま後悔し、苦労しています。日々の業務をやりながらだと、新しいことがしたくてもなかなか出来ません。
時間があるうちに、とにかく自分のため、将来のために良いと思った事を全てやってみてください!