一般社団法人プロティアンキャリア協会代表理事/法政大学教授

田中 研之輔

Kennosuke Tanaka

The best way to predict your future is to create it

田中 研之輔

略歴

UC. Berkeley元客員研究員 University of Melbourne元客員研究員 日本学術振興会特別研究員SPD
東京大学/博士:社会学。一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。専門はキャリア論、組織論。社外取締役・社外顧問を27社歴任。個人投資家。
著書25冊。『辞める研修辞めない研修–新人育成の組織エスノグラフィー』『先生は教えてくれない就活のトリセツ』『ルポ不法移民』『丼家の経営』『都市に刻む軌跡』『走らないトヨタ』、訳書に『ボディ&ソウル』『ストリートのコード』など。
ソフトバンクアカデミア外部一期生。専門社会調査士。
新刊『プロティアン―70歳まで第一線で働き続ける最強のキャリア資本論』。最新刊に『ビジトレ−今日から始めるミドルシニアのキャリア開発』。日経ビジネス・日経STYLE他メディア多数連載。プログラム開発・新規事業開発を得意とする。

現在の仕事についた経緯

米国での在外研究を経て、法政大学に着任。その後、一般社団法人プロティアンキャリア協会を立ち上げ、代表理事に就任。同じく、株式会社キャリアナレッジ代表取締役社長に就任しました。

仕事へのこだわり

形式的に業務をこなすようになったら、キャリア成長が鈍化します。常に、新たなチャレンジを続けるように心がけています。また、各業界の「境界」をつなぐこともライフワークにしています。今は、大学業界と産業界を繋ぐことにコミットしています。

若者へのメッセージ

未来は創ることができる。過去を否定し、現在に悩むのではなく、過去を受け入れ、現在を最大限活かして欲しいです。目の前の取り組みが、明るい未来を作ります。