セカンドサイト株式会社代表取締役社長 兼 CEO 兼 CAO
高山博和
Hirokazu Takayama略歴
京都大学大学院卒業後、大手コンサルティングファームに入社。
その後、2012年株式会社グリフィン・ストラテジック・パートナーズに参画し、2016年にセカンドサイト株式会社を設立。
コンサルタント時代は事業企画支援・中期経営計画策定・業務改革支援・営業改革支援等のコンサルティング案件や、リスク管理領域・マーケティング領域を対象としたデータアナリティクス案件に従事。
セカンドサイト株式会社では、アナリティクス技術を活用したクライアントの課題解決支援や機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進。
その後、2012年株式会社グリフィン・ストラテジック・パートナーズに参画し、2016年にセカンドサイト株式会社を設立。
コンサルタント時代は事業企画支援・中期経営計画策定・業務改革支援・営業改革支援等のコンサルティング案件や、リスク管理領域・マーケティング領域を対象としたデータアナリティクス案件に従事。
セカンドサイト株式会社では、アナリティクス技術を活用したクライアントの課題解決支援や機械学習モデルの構築・導入支援業務を推進。
現在の仕事についた経緯
コンサルタントとして働いている間、お客様企業には貴重なデータが大量にあるにも関わらず、それらを有効活用できていない状態を何度も目にしてきました。
そこで、当時はあまり注目されていなかった統計学や機械学習の技術を用いて企業の課題を解決するデータドリブンのコンサルティング・サービスを提供するようになりました。
その後、国内において人工知能(AI)技術のビジネス活用に注目が集まり始めたこともあり、本格的にデータ・アナリティクスを中核とする組織をつくり、最先端の人工知能技術を用いてお客様企業の価値向上に貢献すべく、セカンドサイト株式会社を設立しました。
そこで、当時はあまり注目されていなかった統計学や機械学習の技術を用いて企業の課題を解決するデータドリブンのコンサルティング・サービスを提供するようになりました。
その後、国内において人工知能(AI)技術のビジネス活用に注目が集まり始めたこともあり、本格的にデータ・アナリティクスを中核とする組織をつくり、最先端の人工知能技術を用いてお客様企業の価値向上に貢献すべく、セカンドサイト株式会社を設立しました。
仕事へのこだわり
「データから価値を創造し、クライアントのビジネスを加速させる」を理念に仕事に取り組んでいます。
ビジネスをやっていると自社を含め様々な利害関係者の思惑が飛び交うことがありますが、中立な立場で「クライアントに取って何が良いことなのか」「クライアントはどうあるべきか」を考えながら日々仕事をしております。
ビジネスをやっていると自社を含め様々な利害関係者の思惑が飛び交うことがありますが、中立な立場で「クライアントに取って何が良いことなのか」「クライアントはどうあるべきか」を考えながら日々仕事をしております。
若者へのメッセージ
広くアンテナを張り、"学ぶこと"に時間を使ってください。
仕事では成果が最も重要ですが(※あくまで私の考えです)、学習なしに価値ある成果は出せないと私は考えています。
毎日の仕事に追われると目の前のことをこなすのに必死になり、学ぶことをしなくなりがちですが、意識的に時間を確保し、日々学び、日々成長し、日々成果を出し、社会で活躍していただければ大変嬉しいです。
仕事では成果が最も重要ですが(※あくまで私の考えです)、学習なしに価値ある成果は出せないと私は考えています。
毎日の仕事に追われると目の前のことをこなすのに必死になり、学ぶことをしなくなりがちですが、意識的に時間を確保し、日々学び、日々成長し、日々成果を出し、社会で活躍していただければ大変嬉しいです。