シュンドラパンドラ

高橋 愛

Ai Takahashi

一言芳恩

高橋 愛

略歴

幼少時よりネパールを中心に両親の仕事の関係でたびたびアジアでの生活を経験しその中で自然とアジアのゆったりした空気感と自分の生活リズムがあっていることに気づきました。人が心も体も元気であるためには何が必要かをテーマに女子栄養大学へ入学しました。その後自然食に強く惹かれ、スーパーフードにかかわる仕事に携わっています。

現在の仕事についた経緯

鹿児島でスーパーフードを使用したshavedice店を開業、その後インドへ渡りアーユルベーダを学ぶ機会に恵まれました。
幼い頃から、アジアでもインドにとても興味と憧れがあり、インド伝統医学アーユルヴェーダを学びたいと思っていました。その念願がようやく叶ったのが昨年(2019年)の12月でした。
当時、体調が優れなかったので漢方や自然療法などを検索していたところ、『南インドのアシュラムでアーユルヴェーダ認定コース』というのを見つけました。
これは健康維持のためのホリスティックなアプローチとして、より健康に過ごすために自分の体質を知り、よりバランスの取れたライフスタイルを送るために、アーユルヴェーダを活かしていく方法を学び、友達や家族、同僚にシェアできるようになることを目指すコースです。
ヨガライフを体験しながら、経験豊富な医師 からアーユルヴェーダを学び、実際に資格を取ることができて、心も体も元気になりました!
この経験を日本に帰国してからいかしたいと考え、スーパーフードやスパイスを使用した食べ物その中でも、海外にも日本の伝統や文化を発信できるものとしてかき氷とのコラボを研究しました。水の氷を削るのではなく、豆乳をベースにスパイスやスーパーフードなどを取り入れた氷を作り、それを削ることで身体が元気に、そして色鮮やかで美しい、美味しいかき氷を提供したいのです。
そのために、シュンドラパンドラではインド伝統医学であるアーユルヴェーダと日本の医学をコラボさせ、医学博士や画家、美容皮膚科医らとチーム、シュンドラパンドラを作りました。健康と色鮮やかな美にこだわり、斬新な新しいかき氷を作ります。
一人でも多くの方に体験していただきたいです!
また鹿児島に住んでいた時に見つけたこだわりのさつま芋を焼き芋にし氷にも使用。店舗でも焼き芋を販売します。
夢は、スーパーフードとアーユルベーダを日本の分化伝統であるかき氷とコラボさせたものを持って憧れに地、アジアへ進出することです。
私たちの商品・お店のこだわり
食べることで体が元気になるかき氷
水を使わないかき氷(豆乳を使用)
スーパーフードを使いアーユルベーダ的なかき氷
医学博士監修の低GI、低カロリーなかき氷
食べたあと罪悪感のないかき氷
ビーガン、ベジタリアンへお勧めのかき氷
このように、これまでのかき氷のお店とは全く違う斬新なかき氷をお届けします。
また収穫後一定期間熟成した甘くておいしい「生キャラメル芋」やビールやワインも飲める「かき氷バー」という新しいコンセプトのお店です。

仕事へのこだわり

自分の好きなことをとことん究め、楽しんでやる。

若者へのメッセージ

I believe
やりたいことに躊躇なく行動することで道は開ける!人がどう思おうと、自分のやりたいことに突き進む勇気を持ってください。