株式会社 True Style オンライン起業家

高浜真也

Shinnya Takahama

より多くの人を、幸せな方向に導く

高浜真也

略歴

株式会社 True Style 代表取締役。前橋工科大学工学部建築学科卒。同大学院工学研究科建築学専攻修士課程を中退。某リフォーム番組に影響を受け建築家を目指し大学院に進学するも、人生のミッションを見つけ2016年に学生起業する。業界未経験からビジネスをスタート。起業1年目で年商4000万、2年目で年商1億弱を売り上げる。地方在住、従業員なし、オフィスなし、オンラインとリモートワークでビジネスチームを作り、まとめ上げる。
その実績より、現在までにビジネス書籍を2冊出版している。『ネットビジネス成功の公式』『1億円稼ぐ最強の話し方』(いずれも秀和システム)。
現在は、起業・副業をしたいビジネス初心者に向けたオンライン物販スクール『サストレ』の代表を務め、現役講師と共に運営を担う。YouTubeやTwitterでは、ゼロからビジネスをスタートさせたい初心者に向け、役に立つ情報を発信している。

現在の仕事についた経緯

元々は建築家を目指し、大学院まで進学していました。ですが、業界の労働環境が肉体的・精神的に過酷すぎるため断念。夢を諦めて会社員になっても、お金に困る将来は目に見えている。そう感じたことがきっかけで「これからの時代、個人で稼ぐ力が必要だ」と強く思い、自分でビジネスを始めたのが一番最初のスタートです。

現在は、当時自分が起業するキッカケとなった物販を、起業・副業したいビジネス初心者に向けて教えています。
『より多くの人を、幸せな方向に導く』自分に課したこの使命の下に、将来に苦しんでいた過去の自分と同じ立場の人に対し、時間にも、お金にも、仕事にも場所にも縛られない人生の作り方を伝えています。

仕事へのこだわり

大切にしてることが2つあります。

1つ目は、会社名でもある『True Style』であるということ。
今の時代は副業や、パソコンでひとりで起業する人も徐々に増えてきて、自分のような働き方に対して世間の認知度が上がってきたように思います。ですが、僕が起業した当時のイメージは最悪でした。「あやしい」「よく分からない」と言われていた業界です。今でも、一部の人が良くない活動をすることによって、悪いイメージを持っている人も多いです。
そんな業界の中で、僕は誠実に『真実の姿』を見せていこうと強く心に決めています。自分が提供するものに対し、堂々と真実を伝えていく。それを常に心がけています。

2つ目は、人生のミッションである『より多くの人を、幸せな方向へ導く』ということ。
自分のこの働き方は、人生を劇的に豊かにするものだと確信しています。
僕は地方在住で、時間・場所・仕事・お金に縛られない生活を20代で手に入れることが出来ました。
大きな土地を買い、家を建て、家族みんなでのびのび暮らすことも出来ています。これは会社員では到底叶えられなかった未来です。
ビジネスをする前は、お金によって将来の夢や自分のやりたいことを諦め続ける人生でした。でも、今の仕事で180度、未来が変わりました。
当時の僕のように、お金や働き方、また大切な人との時間を取りたいのにそれが出来ない…
そんな人に向けて「こんな働き方の選択肢もあるんだよ!」ということを伝えていきたいと思っています。

中学生から建築家になることが夢でしたが、この『より多くの人を、幸せな方向へ導く』というミッションが自分の中に生まれたため、大学院を中退してまで起業しました。だからこそ、現在もYouTubeやTwitterで情報発信を続けています。

若者へのメッセージ

『自分を高めるためのチャレンジ』これをして欲しいなと、強く思います。

高校や大学へ行き、その後はどこかの会社に就職をする人がほとんどです。よく「あいつは〇〇大学に入って、〇〇って会社に勤めてる。勝ち組だ」とか、またはそれと逆の意味のこととか、聞きますよね。

でも、果たしてそうでしょうか?
青春時代で人生が決まる?入った会社でその後の未来が決定される?
そんなことはありません。

誰でも、自分の意志で人生は変えられます。もちろん、過去の経歴も、年齢も、関係ありません。チャレンジは、いつだって出来ます。もちろん、そこにはリスクや恐怖だってあると思います。僕も大学院を中退してまで起業した時は、不安だったしとても怖かったです。
だからこそ、チャレンジをするために『自分を高めること』これをして欲しいと思います。自分を高めれば、人生は大きく変わります。自分の力をつければ、叶えたい未来だって掴めます。

大人になると、なぜか皆学ぶことを辞めます。
逆です。
大人こそ、学べば現状を大きく変えることが出来ます。

人生は、本当に1回切りです。僕は3.11で被災して、より強く感じました。
なので、後悔なく人生を自分でコントロールするためにも、どんどん学んでチャレンジしていってください。