ビジネスタレント協会 代表/バンドオブベンチャーズ 代表

田原彩香

Ayaka Tahara

貫けば武器になる

田原彩香

略歴

ビジネス領域専門タレントの「ビジネスタレント」としてピッチコンテストやアクセラレーターなどのイベントの司会進行や、経営者インタビュー、パネルディスカッションのモデレーター等を担当。
2019年にはビジネスタレント協会を設立し、代表に就任。タレントの新たな可能性を世の中に提案している。
協会では、イベントや番組の企画・運営、キャスティングを手掛ける。
また、ベンチャーコミュニティ【バンドオブベンチャーズ】の経営責任者として、インタビューやライブ配信企画を行い、スタートアップの資金調達の支援を行う。
2つの仕事で相乗効果を生む働き方、「パラレルキャリア・クロスワーク」の働き方を自ら実践している。

現在の仕事についた経緯

学生のときに、学生レポーターとして番組に採用されたことをきっかけにフリーアナウンサー事務所へ所属。学業と並行して、ラジオ番組や情報番組のキャスター、イベント司会など多数の番組で活動をしてきました。
大学卒業後の2011年には、株式会社マイナビに入社し、営業や広報などを担当。仕事を通じて「お金」の流れや「モノ」の売り方など、ビジネスの基本を学ぶことができ、大学の「就職ガイダンス」などのセミナーを企画・運営、講演の実績も積みました。
2015年には、自分らしい働き方、生き方ができる職業を模索したいと考え、退職。芸能事務所「フリップアップ」に所属し、再び芸能活動をする中で、自分の強みを活かし「ビジネス×タレント」の領域で活動したいと思うように。
以後、「ビジネスタレント」として年間100本以上のイベント・番組に出演。
2017年にスタートアップの財務支援、1億円超のデット調達などの支援をするカウンティア株式会社へジョインし、スタートアップコミュニティであるバンドオブベンチャーズを立ち上げました。
2019年にはビジネスタレント協会を設立し、現在に至ります。

仕事へのこだわり

1「自分の市場を開拓する」
得意分野を伸ばし、アピールすることが大切。会社員だったときは、どうしても個性を出すことが難しい状況でしたが、工夫をすることで、自分の「得意分野」や「何ができる人なのか」を他人にわかるようにしました。独立してからはより一層意識をすることで、自分の得意な仕事を頼まれやすくなり、実績も積むことができています。

2「パラレルキャリア・クロスワーク」
コロナ禍で常識が一瞬で変わったように、キャリアの常識も変化する時代、さらには人生100年時代なので、長期的に考えるべきだと思っています。
これまで、スキルや本業を掛け合わせることで相乗効果を実感してきました。
また、既存の仕事の中から自分の仕事を当てはめていくのではなく、もしやりたいことがなかったら自分で仕事や職業を生み出すこともできます。
私の場合は、「ビジネス」×「タレント」ですが、今後も産業トレンドの変化を感じ取りながら自分の強みを見つけていき、磨き続けて、自分だけのキャリアを築いていきたいと思っています!

3「何でもトライし量をこなす時期と、戦略的に仕事をする時期のメリハリをつける。」
挑戦してみたいと思った仕事は、どんな小さな業務でもまずやってみることが大切だと思っています。
特に20代では、実際に仕事をしてみてどうなのか、また自分の強みと本当にやりたいことを見つけるために、興味を持ったことは何でもトライし、量をこなすことでまずひとつめのスキルを磨くことができました。
自分の強みがわかったら、その後は何でもできますというスタンスではなく、自分らしい仕事、自分にしかできない仕事を戦略的に積み上げていくことがセルフブランディングにも繋がりました。

若者へのメッセージ

私は、学生レポーターを経て、新卒で大手人材会社に就職した後に、自分らしい働き方を求めて再度芸能界での活躍を目標に走り始めていました。
しかし、芸能界といっても広く深い世界、どこからアプローチして良いのか試行錯誤を続ける日々でした。自分自身のキャリアを振り返ってみたとき「タレントとして蓄積し始めた司会業のノウハウを活用して、ビジネスや経済・産業領域へ特化してアプローチしたらどんな働き方になるのか」と考えがおよび、自分自身の働き方として試してみたくなったのです。実際に「ビジネスタレント」として活動を始めていると、新たな発見がありました。それは「トップマネジメントとの協働による自身の飛躍的な成長」「成長するたくさんのベンチャー企業とその経営者との躍動感溢れるコミュニケーション現場」などです。
経済のダイナミズムの中心で過ごす日々に、自分の生きがいを見つけ、飛躍的な成長と自分の生き方を見つけています。「ビジネスタレント協会」を設立することで新たな働き方を世の中に提言して生きたいと考えています。
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