The Kanoa Group 株式会社 代表取締役兼CEO
鈴木健太郎
Kentaro Suzuki略歴
大学を卒業後、ゴールドマン・サックスの内定を辞退し、大学院でスポーツマネジメントを学びながらプロサッカークラブの⽴ち上げに参画。5年でJリーグ昇格に貢献し夢を実現。
その後、ゴールドマン・サックス、バークレイズ、マイクロソフトにおいて主に国内外の採用業務を経験。2019年にはファーストリテイリングにおいて、IT、EC、物流領域の採用責任者に就任し、入社5年でグループ経営人財に育てる事を目標とした柳井社長直下のハイポテンシャル人材採用プロジェクト(インド採用立ち上げ)をリード。
その後、同社を退職し2021年3月、アスリートマネジメント、キャリア/採用コンサルテーション、ハイパフォーマンスコーチング、人材紹介事業を行うThe Kanoa Group株式会社を創業し、現在に至る。
その後、ゴールドマン・サックス、バークレイズ、マイクロソフトにおいて主に国内外の採用業務を経験。2019年にはファーストリテイリングにおいて、IT、EC、物流領域の採用責任者に就任し、入社5年でグループ経営人財に育てる事を目標とした柳井社長直下のハイポテンシャル人材採用プロジェクト(インド採用立ち上げ)をリード。
その後、同社を退職し2021年3月、アスリートマネジメント、キャリア/採用コンサルテーション、ハイパフォーマンスコーチング、人材紹介事業を行うThe Kanoa Group株式会社を創業し、現在に至る。
現在の仕事についた経緯
私自身が夢を叶えた経験から、一人でも多くの人が夢が叶う世界を創りたいと思ったからです。
まさか人生初の仕事でプロサッカークラブを創るという夢をいきなり実現できるとは思ってもいませんでした。
その後、年間数千人という方々と採用活動や講演活動においてお話しさせていただく上で、夢を諦めている方、夢を考える時間もなく仕事優先で働かれている方などの多さに違和感を覚えました。綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、1日24時間、1年365日は唯一平等に与えられた時間を本当は「自分のため」「家族のため」「友人のため」にもっと多くの時間を使いたい人は多いのではないでしょうか?
本当に自分のやりたい事を見つけ、本質的なキャリアデザインを行い、夢に一歩でも近づけるお手伝いができないかと思い起業を決断しました。
まさか人生初の仕事でプロサッカークラブを創るという夢をいきなり実現できるとは思ってもいませんでした。
その後、年間数千人という方々と採用活動や講演活動においてお話しさせていただく上で、夢を諦めている方、夢を考える時間もなく仕事優先で働かれている方などの多さに違和感を覚えました。綺麗事に聞こえてしまうかもしれませんが、1日24時間、1年365日は唯一平等に与えられた時間を本当は「自分のため」「家族のため」「友人のため」にもっと多くの時間を使いたい人は多いのではないでしょうか?
本当に自分のやりたい事を見つけ、本質的なキャリアデザインを行い、夢に一歩でも近づけるお手伝いができないかと思い起業を決断しました。
若者へのメッセージ
3点メッセージをお伝えしたいと思います。
1.休む → 休息をしっかり取る = 最高のパフォーマンスを発揮できる状態を創り出せる
2.行動する → 物事の本質を的確に捉えて挑戦、行動する = 行動すると必ず結果が出る
3.好きな事をする → 好きな仕事を楽しみぬく = 好き過ぎて仕事をしている人に敵わない
私が様々な企業でグローバルレベルで活躍している方々と共に切磋琢磨してきた経験から見えてきたポイントが上記3点です。
意外とシンプルです。もちろんこれだけではありませんが、どんな著名な方であっても同じ「動物」で本質的に生命を維持する必要があるからだと思います。
もう一つお伝えしたいことは、これからは「個」の時代ということです。企業や学校は「個」に機会を与える場だと思っています。すでに人種、国籍、性別、年齢などの境界がない1つの「世界」という土壌で戦わなければならない時代になっている事を理解してください。例えばYoutuberを想像すると分かりやすいと思います。9歳のYoutuberが遊んでいるだけ(少し極端な表現ですが)で年間29億円も稼いでる時代です。
最後に質問です。「なぜあなたは働くのですか?」「あなたは何で勝負しますか?」
この質問を掘り下げた先に働くことの本質があると思います。このタイミングで一度自分を振り返ってみませんか?
1.休む → 休息をしっかり取る = 最高のパフォーマンスを発揮できる状態を創り出せる
2.行動する → 物事の本質を的確に捉えて挑戦、行動する = 行動すると必ず結果が出る
3.好きな事をする → 好きな仕事を楽しみぬく = 好き過ぎて仕事をしている人に敵わない
私が様々な企業でグローバルレベルで活躍している方々と共に切磋琢磨してきた経験から見えてきたポイントが上記3点です。
意外とシンプルです。もちろんこれだけではありませんが、どんな著名な方であっても同じ「動物」で本質的に生命を維持する必要があるからだと思います。
もう一つお伝えしたいことは、これからは「個」の時代ということです。企業や学校は「個」に機会を与える場だと思っています。すでに人種、国籍、性別、年齢などの境界がない1つの「世界」という土壌で戦わなければならない時代になっている事を理解してください。例えばYoutuberを想像すると分かりやすいと思います。9歳のYoutuberが遊んでいるだけ(少し極端な表現ですが)で年間29億円も稼いでる時代です。
最後に質問です。「なぜあなたは働くのですか?」「あなたは何で勝負しますか?」
この質問を掘り下げた先に働くことの本質があると思います。このタイミングで一度自分を振り返ってみませんか?