株式会社光通信の子会社にアルバイトとして入社し、入社2年目で社員になる。
その後は福岡の拠点長になり、2年後には西日本を統括するポジションへ昇格。
その後、東京で経験を積み、28歳の時に株式会社アイ・ステーションの代表取締役社長へ就任。
30歳の時にINEST株式会社の代表取締役社長へ就任。

私は幼いころから社長になりたいという気持ちを持っていて、年齢を重ねるたびに『ちっぽけな社長にはなりたくない』という想いを抱くようになっていきました。
現在事業の軸にしている営業職に初めて触れたのは偶然で、大学生の時に応募したアルバイトの内容がたまたまコールセンターの営業だったのです。
当時は学生だったため社員の人に比べたらシフトに入る回数も少なかったのですが、効率を考えたり新しいパフォーマンスを身につけていくうちにどんどん成績も上がっていきました。
そして、やがては月間1位の成績を収めるように。
それまで知らなかった世界を見せていただいたこともあって、その会社に就職を決めました。

『営業会社』と聞いただけで身構えてしまう人も多いかもしれません。
しかし、実は営業職というのは様々な職種がある中で、唯一全員が同じスタートラインに立てる仕事なんです。
そして、人生において大きく糧になる職種でもあります。
弊社であれば内勤営業、外勤営業、WEB営業など様々な営業手法にチャレンジすることが可能です。
幅広いチャレンジをすれば、どこに行っても活躍できる力が身につくはずです。
そして手に入れた多くの選択肢の中から、自分にとって最良の選択ができる存在を目指していただけたらと思っています。
私が学生の時に勤めていた営業会社では特別な資格や能力を持っていない私にもチャンスをくれ、頑張った分だけ認めてくれました。
そのことに私はとても恩を感じていましたし、そのような成長機会を与えてくれる場を自分でも作りたいと思うようになりました。
そういった私自身の経験から、弊社は当時の自分のような人に成長機会を与えられる“世界一若い力を信じる会社”として、若手が活躍できる環境作りに力を入れています。