ジンザイ 代表

榊󠄀原昌哉

Masaya Sakakibara

地方で若者の可能性を広げる

榊󠄀原昌哉

略歴

昭和60年生まれ。関東学院大学法学部卒業後、住宅営業と保険営業を12年経験。
2021年に起業。現在、合同会社ジンザイの代表に就任する。 

現在の仕事についた経緯

以前から、地方でくすぶっている若者を応援したいという思いがありました。会ってお話をすると、全員が光るものを持っている。ただそれをどうしたらいいか分からないという方が多いように感じます。
理由は、地方でそれを活かす環境が圧倒的に足りないからです。「0から環境を作りたい。地方でも若者が働きたくなる会社を作って、可能性を広げてあげたい。」そんな思いから、ジンザイという会社を作りました。

仕事へのこだわり

テクノロジーを駆使して、人にしか出来ない仕事を追求することです。情報も物もあふれている今、何を買うかより誰から買うかが、これからより顕在化していきます。
その誰かに選ばれる人材に。技術が進化している今だからこそ、人が持つ力にこだわりたいと思っています。

若者へのメッセージ

「ジンザイで働くことは成長痛なんです」ある日、社員が言っていた言葉です。ジンザイの理念は「可能性を広げること」。可能性を広げるとは、なにかに挑戦すること。挑戦するということは、周りの人間が諦めていく道を進んでいくことです。その道は険しく、時には自身のキャパを超えパンクし、周りからの声に傷つきます。それでも目標に向かって走るんです。走るその痛みが成長痛です。
インターネットで世界の全てが繋がる時代。これから地方で挑戦したい皆さん、今も走っている会社と仲間がここにいます。私たちはあなたの挑戦を笑いません。少し先で待っています。