椙山女学園大学文学部を卒業後、IT関連企業に入社。役員秘書を務める。その後、社員の独立や起業を後押しする企業の風潮に乗り、2014年に有限会社ジャパンスタイルフレグランスを設立。現在に至る。

企業に従事していた期間、上司の起業に伴い移籍をしました。移籍先で建築物内のアートワークに携わり、空間の演出に興味を持ちました。その手段の一つとして「芳香」の勉強をはじめ、2014年に独立しました。

「この人と一緒に仕事をしたい」と思ってもらえるようになりたいと、ずっと考えていました。
社会人になったばかりの頃は、それが仕事に対する真摯な姿勢であったり、人柄であるように努めてきましたが、現在は、それらに加え、商品の独自性があるべきだと考えています。
社名「ジャパンスタイルフレグランス」は、「日本の暮らしに馴染む香りの使い方」という意味をつなげたものであり、やさしく人に寄り添うような香りづくりで、心豊かな暮らしのお手伝いをしています。