Media Brain株式会社 代表取締役CEO
西谷袈音
Kanon Nishitani略歴
2001年生まれ、大分県出身。大分大学教育学部附属中学校卒業。ニュージーランドの高校へ進学後、都内インターナショナルスクールへ編入し卒業。Harvard University在学中。20歳でMedia Brain株式会社を創業、設立。
「世界の若者と共に、マーケティングで企業を強く」を大義とし、グローバルと地方創生を軸に、若者マーケティング事業を行っている。また、E-commerce事業やweb3.0クリエイター支援事業、次世代起業家育成事業なども展開予定。
「世界の若者と共に、マーケティングで企業を強く」を大義とし、グローバルと地方創生を軸に、若者マーケティング事業を行っている。また、E-commerce事業やweb3.0クリエイター支援事業、次世代起業家育成事業なども展開予定。
現在の仕事についた経緯
私は、地元の中学を卒業後、15歳で単身ニュージーランドへ留学しました。その際に、海外と日本の高校生の価値観や自立精神の違いなどを実際に肌で感じました。海外では、ビジネスや金融に関する知識を実践を通じて身につけたり、子供が街で商品を売って自分のお小遣いにしたりしています。このように、今まで知らなかった世界を目の当たりにし、必然的に「実際に自分も何か行動しなければ」という気持ちになりました。
そこで、経験があったモデル活動や人脈を生かし、17歳の頃にキャスティング事業を始めたのが事業家としての1歩でした。海外での経験やマーケティングの力を生かし、根本的なところから社会に変革を与えたいと考えるようになり、若者に特化したグローバル・地方創生を中心にマーケティングを行う、Media Brainが生まれました。
そこで、経験があったモデル活動や人脈を生かし、17歳の頃にキャスティング事業を始めたのが事業家としての1歩でした。海外での経験やマーケティングの力を生かし、根本的なところから社会に変革を与えたいと考えるようになり、若者に特化したグローバル・地方創生を中心にマーケティングを行う、Media Brainが生まれました。
仕事へのこだわり
私にとって働くとは、人生の生きがいです。仕事があるから、日々楽しいと思えるし、苦労も感じ、やりがいを得られます。また働くことで、普段の生活をしているだけでは巡り会えない人々とも出逢えます。
大義の元、ビジョンやミッションに共感してくれる仲間が集まってくれて、共に思考を行い、まだ誰もやっていないことを成し遂げていく。それが何よりも楽しいですし、周りにいる人たちのやりがいにもなっていれば、非常に嬉しい限りです。これからもビジョンやミッションの実現を目指し、より人生の幸福度を上げていくために、挑戦していきたいと思っています。
今後は、会社として「若者のマーケティング戦略=Media Brain」という公式が誰しもの頭の中で成り立つようにしたいです。日本を起点とし、若者の力で海外と地方創生のマーケティングに注力していきたいと思っています。
100個の魅力があれば、その魅力を引き出して伝える方法は100通りあります。日本は、物づくりや技術面での繊細さは世界トップクラスだと思っています。しかし、弱点として、マーケティングが弱すぎるところがあります。いくら良いものを作ったとしても、伝えるべき人々に伝えなければ、それは存在しないも同然の結果となってしまいます。
我々は、日本人特有の技術力をマーケティングの力で引き出して、日本を盛り上げる起点にはなれるのではないかと考えています。そのために、現在は社内のマーケターをハーバードの友人や海外で活躍している優秀な若い人材へと強化しています。マーケティングの力を鍛え続けることで、強い企業が生まれてくると信じています。
大義の元、ビジョンやミッションに共感してくれる仲間が集まってくれて、共に思考を行い、まだ誰もやっていないことを成し遂げていく。それが何よりも楽しいですし、周りにいる人たちのやりがいにもなっていれば、非常に嬉しい限りです。これからもビジョンやミッションの実現を目指し、より人生の幸福度を上げていくために、挑戦していきたいと思っています。
今後は、会社として「若者のマーケティング戦略=Media Brain」という公式が誰しもの頭の中で成り立つようにしたいです。日本を起点とし、若者の力で海外と地方創生のマーケティングに注力していきたいと思っています。
100個の魅力があれば、その魅力を引き出して伝える方法は100通りあります。日本は、物づくりや技術面での繊細さは世界トップクラスだと思っています。しかし、弱点として、マーケティングが弱すぎるところがあります。いくら良いものを作ったとしても、伝えるべき人々に伝えなければ、それは存在しないも同然の結果となってしまいます。
我々は、日本人特有の技術力をマーケティングの力で引き出して、日本を盛り上げる起点にはなれるのではないかと考えています。そのために、現在は社内のマーケターをハーバードの友人や海外で活躍している優秀な若い人材へと強化しています。マーケティングの力を鍛え続けることで、強い企業が生まれてくると信じています。
若者へのメッセージ
私自身も20歳なので、若者という分類かと思います。同世代に送りたい言葉としては、「若いという今だけしかない特別な資産を無駄にせず、充分に活用し、将来を見据えて欲しい」ということです。
日本は、30年前より遥かにビジネス面でも生活面でも生きにくくなっています。今後は、世界相手にビジネスを行い、より個人のスキルが評価されていくと思います。だからこそ、若い時代を楽しみつつ、次世代を読むための視野を広く持ち、失うものがない世代だからこそ、どんどん行動して欲しいです。
どんどん知らない世界を自分の目で見て、肌で感じ、自分が生きている間に世界に生み出せるものは何か、貢献できるものは何かを考え、目標が決まったら、その目標を達成すべく、行動を逆算して考えましょう。いつの時代も、変革を起こすのは1人の天才であり、1人の若者だと思っています。
是非、1歩踏み出してください。世界は思っているより、遥かに広いです。共に、世界を創りましょう。
日本は、30年前より遥かにビジネス面でも生活面でも生きにくくなっています。今後は、世界相手にビジネスを行い、より個人のスキルが評価されていくと思います。だからこそ、若い時代を楽しみつつ、次世代を読むための視野を広く持ち、失うものがない世代だからこそ、どんどん行動して欲しいです。
どんどん知らない世界を自分の目で見て、肌で感じ、自分が生きている間に世界に生み出せるものは何か、貢献できるものは何かを考え、目標が決まったら、その目標を達成すべく、行動を逆算して考えましょう。いつの時代も、変革を起こすのは1人の天才であり、1人の若者だと思っています。
是非、1歩踏み出してください。世界は思っているより、遥かに広いです。共に、世界を創りましょう。