大学を1年で中退し料理の道へ。4年間の修行の後、独立資金準備のため営業の世界へと飛び込み、27歳で飲食店を開業。3年で事業譲渡し、33歳で営業代行会社を設立。
38歳で現在の株式会社キーマインを設立し、全国にて食事と栄養管理の土台作りとなる考え方を広めるためセミナー、講演活動などを行っている。

38歳で「遺伝子分析」と出会ったことを機に、自ら食習慣改善に臨み8キロのダイエットに成功しました。
その経験から、自分と向き合い食習慣を考える事が、これからの日本においていかに大切で価値のある事かと考え、栄養プログラム会社、株式会社キーマインを設立しました。
現在は各競技の日本代表選手など、トップアスリートや育成年代のアスリートの個別サポートやクラブチームに【食事と栄養管理が当たり前の文化を創る】活動を行っています。

私は仕事をする上で大きな目的と小さな目標を常に考えながら行動してきました。
この目的と目標が仕事のモチベーションとなるからです。
“自分がどう在りたいか、どうなりたいか”という目的のために、どのようなプロセスを経る事でその目的が達成されるのかを考え、プロセスの過程に数字などで分かりやすい目標（指標）を設定します。
目標には期日と数（量、金額等）を設定して、その成果を確認する。そんな風にして常に自分が1日1日成長していることを確認しながら今まで過ごしてきたように感じます。