株式会社吉和の森 代表取締役

森 和吉

Kazuyoshi Mori

晴れの日もあれば雨の日もある

森 和吉

略歴

立正大学経済学部卒業。
卒業後、郵便局に入局。3年間の勤務後、週刊誌編集に転職。
その後、web・携帯担当として雑誌のデジタルコンテンツ化や着メロ着うたなどの立ち上げ・運用を行う。キャリア公式コンテンツやソーシャルゲームを制作、流通やメーカーの会員ビジネスや不動産のデジタルマーケティングを経て、不動産投資クラウドファンディングの立ち上げ・集客・運用に携わる。
令和元年11月、株式会社吉和の森を設立。
現在は、デジタルマーケティングやサイト制作、組織育成、経営戦略など多方面で活躍中。

現在の仕事についた経緯

会社員として60歳まで働き、定年退職後2、3年給料を低くしながら嘱託社員で働き、その後アルバイトをしながら年金で暮らしつつ、残りの住宅ローンを返していくような生き方をふと考えたときに、ちっちゃい城ながらでも、60歳70歳になっても自分のノウハウを活かして働ける場所が欲しいと思いまして、デジタルマーケティングで起業しました。また、今まで会社員の中だと、制約があり、できなかった出身である青森県への貢献を行っていきたいという想いもあります。

仕事へのこだわり

「情には情、恩には恩、義理には義理」ということを大事にしています。
縁は、お金では買えないものであり、長い間培ってきた信用がものをいうことをふまえて、人のつながりは常に大事に考えています。実際に自分がピンチになった時に、人のつながりで助けてもらったことは数知れずです。社会人になっても親友ってできるんだなあと感じています。
社会人になりたての頃は、なにも知らずに地方から出てきたこともあってか、世間知らずそのものでした。社会人になって10年後くらいで、ようやく人との接し方や礼儀を知ることができました。今の時勢には合わないかもしれませんし、自分は強要をしませんが、仕事をお願いされたら、基本NOという返事はなく、「はい」か「考えます」という返事をすることや、基本丁寧語での言葉遣い、さん付け、相手を敬うことなど教わったこと数知れずです。その時に、指導いただいた方は、社会人の父として、「仕事を楽しむこと」「人との会話の仕方」「あえて弱みを見せること」、今も仕事の仕方を真似しています。
プラスして、仕事面では、いただいたメールや連絡はなるべく早めに返信するようにしています。また、1日のはじまりはタスク整理からはじめています。タスク整理にはかなり時間を掛けています。自分が不器用ということはあるかもしれませんが(笑)。

若者へのメッセージ

チャンスは常にあります。そのチャンスが、まがいものか本物かを見極めることが重要です。そして意外と落とし穴も多いです。タイミングって大事ですので、これだと思って、なにかあった時に、自分自身でちゃんと責任を取ることができる範囲ならば、まずはやってみた方がいいです。絶対に人に迷惑をかけるのはダメです。自分の範囲というのが大事です。自分は挑戦する人を、常に応援したいと思っています。ま、失敗したとしましても、その後の話のネタになりますし、やってみたという経験は得難いものだと思っています。成功ばかりした人よりも、ちょっと失敗した人の話の方が面白いですよね。深みもありますし。チャレンジには限界はありません。20代には20代の、30代には30代の、40代には40代のチャンスがあります。チャレンジを楽しみましょう。自分の場合、40代の最後に起業のきっかけが訪れました。今、結構幸せです。
もうひとつ、人とのつながりは大事にした方がいいと思っています。数人でいいので、なにかあった時に助けてくれたり、真に相談に乗ってくれる人、愚痴を言い合える人は逃さないようにした方がいいです。