株式会社ミツイバウ・マテリアル 代表取締役社長
三井陽介
Yosuke Mitsui現在の仕事についた経緯
私の祖父が創業者で、父が二代目の社長をしておりました。私は長男ですので、いずれは家業を継ぐつもりでいました。そのため、2010年にこの会社に戻ってきて勤務し始め、その時から社長になるつもりで働いていました。
仕事へのこだわりと目標
「期待に応える人を創り、企業を創る」というのは先代から掲げているのですが、その中に基本方針というのがありまして、私が戻ってきて基本方針の一番上に「社員の幸福」というものが追加されました。
私はやはり、社員満足度が上がらなければ、顧客満足も上がらないと考えています。社員の満足度が上がれば、サービスが向上して顧客満足が上がり、それによって会社が発展して地域貢献に繋がると思っています。そのため、まずは社員が働きやすい会社にしたいというのがひとつです。
また、現在「お客様は神様だ」という時代は終わったと思っています。お客様第一主義というのは掲げているのですが、なんでもお客様の言いなりになる訳ではなく、弊社の場合、お客様はパートナーだと思っています。
凄くニッチな業界なのですが、弊社はこの業界において、三重県では最大規模くらいになってきました。まずは、名実ともに弊社が一番だと言ってもらえるようにするのが、今後目指すところです。
あとは同業だけではなく、松阪市を代表する中小企業になれたらなと思っています。一般の方にも、地元の方に知ってもらえるような会社にしたいですね。
建築業界はブラックなイメージがあると思いますが、それは建設業界がとてもアナログであることが原因のひとつだと思っています。働き方改革やSDGsなどまだまだ改善の余地がたくさんあると思いますので、ITをきちんと導入し、働き方の効率化を図りたいです。仕事と家庭が両立できるようなワークライフバランスについても改善していきたいと思っています。
私はやはり、社員満足度が上がらなければ、顧客満足も上がらないと考えています。社員の満足度が上がれば、サービスが向上して顧客満足が上がり、それによって会社が発展して地域貢献に繋がると思っています。そのため、まずは社員が働きやすい会社にしたいというのがひとつです。
また、現在「お客様は神様だ」という時代は終わったと思っています。お客様第一主義というのは掲げているのですが、なんでもお客様の言いなりになる訳ではなく、弊社の場合、お客様はパートナーだと思っています。
凄くニッチな業界なのですが、弊社はこの業界において、三重県では最大規模くらいになってきました。まずは、名実ともに弊社が一番だと言ってもらえるようにするのが、今後目指すところです。
あとは同業だけではなく、松阪市を代表する中小企業になれたらなと思っています。一般の方にも、地元の方に知ってもらえるような会社にしたいですね。
建築業界はブラックなイメージがあると思いますが、それは建設業界がとてもアナログであることが原因のひとつだと思っています。働き方改革やSDGsなどまだまだ改善の余地がたくさんあると思いますので、ITをきちんと導入し、働き方の効率化を図りたいです。仕事と家庭が両立できるようなワークライフバランスについても改善していきたいと思っています。
若者へのメッセージ
若いというのはそれだけで力だと思います。可能性は無限にあると思うので、様々な事にチャレンジした方がいいと思います。
今から社会人になる方は、学生のうちにやれる事がたくさんあると思うので、コロナの問題はありますが、海外に行ったり、様々な見識を深めたり、好きな事をする時間に使ってみてください。
今はたくさん仕事の選択肢がありますので、興味があるところに行って、会社の大きさだけではなくて、本当にやりたい事を見つけてほしいですね。
人生一回きりなので、後悔しないようにすることが大切なのではないでしょうか。
今から社会人になる方は、学生のうちにやれる事がたくさんあると思うので、コロナの問題はありますが、海外に行ったり、様々な見識を深めたり、好きな事をする時間に使ってみてください。
今はたくさん仕事の選択肢がありますので、興味があるところに行って、会社の大きさだけではなくて、本当にやりたい事を見つけてほしいですね。
人生一回きりなので、後悔しないようにすることが大切なのではないでしょうか。