株式会社ココロトヒナタ 代表取締役社長

松本健一

Kenichi Matsumoto

不撓不屈

松本健一

略歴

1981年生まれ東京都出身。最終学歴中卒。独学でクリエイティブを学び20代で広告代理店を共同で立ち上げる。
大手ポータルサイトの開発マネージャーを務めた後、スマートフォンゲーム会社ではゲーム×ブロックチェーン(NFT)の可能性を広げる。
2021年、株式会社ココロトヒナタの代表取締役社長に就任。「顔認証×顧客管理」「新しいカタチのグルメメディア」などの、まだ世にないサービスを企画・開発中。

現在の仕事についた経緯

人生は不思議なものです。デザインセンスなんてないと思っていた自分が、「デザインソフトを使える方は高待遇」という求人情報をみて、必死に努力した結果、紙媒体やWebのデザインができるようになり、ITに関わる様々な先端技術と知識を身に付けました。

IT技術に関わる中で、世の中に役立つ、世の中を変えるサービスを生み出したいとずっと考えていました。
様々な最新技術に触れてる中で、今送り出したいものと時代がマッチするタイミングが来たと感じ、主軸となる「顔認証」「グルメメディア」事業をスタートさせました。

仕事へのこだわり

自分達が創ったサービスを世の中の人が使って喜んでいる場面を常に想像しています。
それが目標になるので、必然的に「どのような製品にするべきか」「今何をするべきか」など、それを実現するための思考になっていきます。新しい事に挑戦することで、今まで知らなかった知識を得たり、体験できるのでそういったことも楽しんでいます。

またユーザーやクライアントの課題を解決するには、誠実に向き合ってコミュニケーションをとることが大事だと思っています。その姿勢は必ず伝わり、相手も応えてくれます。

若者へのメッセージ

未来の可能性は無限に広がっています。
今置かれている環境を言い訳にせず、やりたいと思ったことは是非挑戦してください。

動くことで視野が広がり、人に話すことで助けてくれることもあります。
諦めずにやり切ることで道は開けます。

中卒の私も環境が問題ではないことを体現する為に皆様に負けじと突き進みます!