株式会社前田瓦工事店代表取締役
前田拓矢
Takuya Maeda略歴
1950年創業、2020年に法人化し代表取締役に就任しました。
富山県内において屋根工事・リフォームサービス・瓦リサイクル事業を展開し、「社会を良くする」ために様々な問題解決に取り組み、新たな事業の創出にチャレンジしていきます。
富山県内において屋根工事・リフォームサービス・瓦リサイクル事業を展開し、「社会を良くする」ために様々な問題解決に取り組み、新たな事業の創出にチャレンジしていきます。
現在の仕事についた経緯
24歳の時に現在の仕事を始めました。
それまでは違う仕事をしていたのですが、後継者問題や会社の将来を考えた時に、どこかで自分がやらないといけないと感じていたのがきっかけです。
なので瓦工事の仕事をしたくて始まったのではなく、ぼんやりとした責任感だけがあって、正直当時は仕事が楽しいとか全く思えなかったです。笑
それまでは違う仕事をしていたのですが、後継者問題や会社の将来を考えた時に、どこかで自分がやらないといけないと感じていたのがきっかけです。
なので瓦工事の仕事をしたくて始まったのではなく、ぼんやりとした責任感だけがあって、正直当時は仕事が楽しいとか全く思えなかったです。笑
仕事へのこだわり
今は会社のビジョンを考えたり、立場上会社経営者や多方面において活躍されているビジネスマンの方々とお会いする機会が多くあるのですが、それをとても楽しく感じながら仕事ができています。
しかしながら前述したように、当初は全く楽しくなかったわけです。
ではなぜ今仕事が楽しくできているのかを考えてみると、楽しくないと感じながらも真面目に仕事に取り組んでいた過去の自分があったからではないかと思います。
最初から自分のやりたいように、好きなように働くことはできなくて、少しづつ努力を積み重ねて理想のスタイルを創り上げていくものなのだと、これまでの経験を通して実感しています。
これからは、会社経営を通してウェルビーイングの実現を目指していきたいです。
「利益が出るから幸せなのではなく、幸せだから利益が出る」
共に働く社員さんやお客様が幸せでなければ意味がありません。デジタル化や人口減少など社会を取り巻く環境が大きく変化していく中で、ウェルビーイング経営こそが持続可能な取り組みだと考えています。
しかしながら前述したように、当初は全く楽しくなかったわけです。
ではなぜ今仕事が楽しくできているのかを考えてみると、楽しくないと感じながらも真面目に仕事に取り組んでいた過去の自分があったからではないかと思います。
最初から自分のやりたいように、好きなように働くことはできなくて、少しづつ努力を積み重ねて理想のスタイルを創り上げていくものなのだと、これまでの経験を通して実感しています。
これからは、会社経営を通してウェルビーイングの実現を目指していきたいです。
「利益が出るから幸せなのではなく、幸せだから利益が出る」
共に働く社員さんやお客様が幸せでなければ意味がありません。デジタル化や人口減少など社会を取り巻く環境が大きく変化していく中で、ウェルビーイング経営こそが持続可能な取り組みだと考えています。
若者へのメッセージ
今の10代や20代の方は、社会の役に立ちたいとか、誰かの役に立ちたいなど、素晴らしい考えや価値観を持った方々が多くいるように感じます。
学生の方であっても環境や地域課題のことについてビックリするくらいしっかりとした考えを持っておられますね。アドバイスできることはないです、むしろ色々教えてもらいたいくらいです。笑
学生の方であっても環境や地域課題のことについてビックリするくらいしっかりとした考えを持っておられますね。アドバイスできることはないです、むしろ色々教えてもらいたいくらいです。笑