SKYY&Co.株式会社代表取締役社長
國田 秀孔
Shuko Kunida略歴
早稲田大学教育学部卒業。新卒で株式会社博報堂に入社、車メーカー担当の営業部署とTVメディア担当部署を経験。その後野村不動産UN株式会社にて不動産売買仲介を学び、入社1年目で全社1位の手数料実績を達成し退社。その後独立起業し現在に至る。
現在の仕事についた経緯
不動産業界に入る前、当時は引越しする際の賃貸仲介でしか不動産屋と関わる機会がありませんでしたが、よくわからない礼金2ヶ月分を払わされたり、仲介手数料に見合った仕事してないよな?っていう担当がいたり、何か騙されて搾取されている気がしていました。
平たく言うと不動産業界にいいイメージを持っていませんでした。
ここにチャンスがあると思い、6年勤めた広告代理店を辞め不動産業界に飛び込みました。
実際に不動産業界で働き、内情を見て状況を理解しました。
それと同時に変えられる余地が大いにあると感じました。
業界を根本的に変えるには法律を変える必要があったので、まずはサービスを作ることにしました。
そんな時にちょうど博報堂同期で不動産メディアを扱っていた人間がいたので彼と話し合いを重ねて「一生に一度と言われるマイホーム購入時に、真に価値のあるサービスで安心を提供しよう」というコンセプトのもとカウトキというサービスを作り現在に至ります。その彼は今弊社のCMOです。
平たく言うと不動産業界にいいイメージを持っていませんでした。
ここにチャンスがあると思い、6年勤めた広告代理店を辞め不動産業界に飛び込みました。
実際に不動産業界で働き、内情を見て状況を理解しました。
それと同時に変えられる余地が大いにあると感じました。
業界を根本的に変えるには法律を変える必要があったので、まずはサービスを作ることにしました。
そんな時にちょうど博報堂同期で不動産メディアを扱っていた人間がいたので彼と話し合いを重ねて「一生に一度と言われるマイホーム購入時に、真に価値のあるサービスで安心を提供しよう」というコンセプトのもとカウトキというサービスを作り現在に至ります。その彼は今弊社のCMOです。
仕事へのこだわり
我々のサービス「カウトキ」は不動産業界を変えるための最初の一歩にも満たない小さな一歩です。
「不動産業界を変える」というワードは散見されますが、心構えでなく我々の目標、目的です。
その目的を達成するためにやることは山積みですが、勤めていた広告代理店のフィロソフィーである「生活者発想」という考えはサービスを考える際に常に持っています。
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「生活者発想」とは、人を、単に「消費者」として捉えるのではなく、多様化した社会の中で主体性を持って生きる「生活者」として全方位的に捉え、深く洞察することから新しい価値を創造していこうという考え方です。
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(株式会社博報堂企業HPより引用)
カウトキが生まれたのも生活者発想からです。
不動産仲介会社が謳う消費者向けのサービスは大体どこも同じです。
仲介手数料割引、誠意ある対応、スピーディーなやりとりなど、どれも当たり前の事で逆にこれを会社のUSPとして言ってしまっているのが現状です。
我々は生活者がマイホームを購入する際のインサイトを掘り下げてカウトキというサービスを作りました。
事業者都合や精神論ではなく、生活者にとって真に価値のあるサービスを今後も考え続け、目標達成のために邁進します。
「不動産業界を変える」というワードは散見されますが、心構えでなく我々の目標、目的です。
その目的を達成するためにやることは山積みですが、勤めていた広告代理店のフィロソフィーである「生活者発想」という考えはサービスを考える際に常に持っています。
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「生活者発想」とは、人を、単に「消費者」として捉えるのではなく、多様化した社会の中で主体性を持って生きる「生活者」として全方位的に捉え、深く洞察することから新しい価値を創造していこうという考え方です。
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(株式会社博報堂企業HPより引用)
カウトキが生まれたのも生活者発想からです。
不動産仲介会社が謳う消費者向けのサービスは大体どこも同じです。
仲介手数料割引、誠意ある対応、スピーディーなやりとりなど、どれも当たり前の事で逆にこれを会社のUSPとして言ってしまっているのが現状です。
我々は生活者がマイホームを購入する際のインサイトを掘り下げてカウトキというサービスを作りました。
事業者都合や精神論ではなく、生活者にとって真に価値のあるサービスを今後も考え続け、目標達成のために邁進します。
若者へのメッセージ
私が35歳でまだ若者に入ると思ってますが、、、
社会人になりたての方へ向けてということで。
ここ10年でチャレンジする環境が大きく変わったと感じます。
私は28歳で博報堂を退職しましたが、多くの方から止められました。
自分をそれだけ想ってくれていることはありがたいことでしたが、なかなか辞めづらい環境でした。
独立、転職、部署移動など、自分がやりたいことがあれば行動すべきです。
物事に早い遅いは決まっていません。決めるのは自分です。
自分が好機だと思ったら、その時が攻め時です。
やらずに後悔するよりやって後悔しましょう。
チャレンジあるのみです。
社会人になりたての方へ向けてということで。
ここ10年でチャレンジする環境が大きく変わったと感じます。
私は28歳で博報堂を退職しましたが、多くの方から止められました。
自分をそれだけ想ってくれていることはありがたいことでしたが、なかなか辞めづらい環境でした。
独立、転職、部署移動など、自分がやりたいことがあれば行動すべきです。
物事に早い遅いは決まっていません。決めるのは自分です。
自分が好機だと思ったら、その時が攻め時です。
やらずに後悔するよりやって後悔しましょう。
チャレンジあるのみです。