合同会社LOKAHI代表

久保田悦史

Etsushi Kubota

人生一度きり

久保田悦史

現在の仕事についた経緯

社会人1年目の時、ある社長との出会いがきっかけです。
その方のライフスタイルや、職業観、そして何より仲間を大切にされている人生観に惚れ、憧れをの気持ちを抱きました。
当時、名古屋に住んでいたが、その方を追いかけて上京。そこから貼り付くように一緒に居させて頂き、経営の考え方を学び、独立しました。

仕事へのこだわり

「どんな人でも『志』ひとつで、人生はいかようにも変えていける。」
ボクは、学歴があるわけでもなく、職歴が凄いわけでもなく、平均的な人間だと自覚しています。
そんな自分が、努力一つで成果を作ることができれば、少しでもくすぶっている人達に勇気を与えれればと思っております。
モットーにしていることは、
「誰にでもできることを、誰もがやらないくらいやる。」
です。
奇抜なアイデアも大事だと思うのですが、自分の仕事の根底にあるのは基礎を大事にすること。それは、建設業時代にも感じたことで、大きな建物を建てる時ほど、基礎工事をしっかりやります。
それと同じで、これから大きな成果を作っていきたいので、地味ですが基礎を大切に仕事を組み立てています。

若者へのメッセージ

今までの人生よりも、これからの人生の方が圧倒的に長いと思います。
今、学んだこと、経験したことが、これからの人生の基盤になります。
欲しいバッグや洋服や車を買うのも楽しみの一つだとは思いますが、ボクの経験上伝えたいことは、ありったけのお金や時間を、人脈を作ることや、新しい体験をする事に全部使っていって欲しいということです。