株式会社E-LINE代表取締役

小泉 聡史

Satoshi Koizumi

行動がすべての成功への基本的な鍵である。

小泉 聡史

略歴

大学院時代に学者になるかプログラマーになるかに悩み、プログラマーの道を選ぶ。卒業後に某大手IT企業に入社。その後2010年に独立。その後クライアント先だった大手不動産会社の年商を約70億円までに成長させ、代表取締役に就任。関連事業として、建設会社の役員、不動産管理会社の役員を兼任。その他、千葉県内の高級老人ホーム2棟を建設し、某大手メディア雑誌にて、千葉県内で第二位の評価を受ける。その後、自社のIT事業に注力するため、他の会社の株式を売却。

現在の仕事についた経緯

某大手IT企業に勤務する中で、「自身のオリジナリティをもっと出したい」、「こうしたらもっといいものが作れる」と、ふつふつと心の中に沸いてきました。また、同時に休みの日を当てにした生活にも嫌気がさしておりました。
こうした中で、自分の好きなように、そしてもっと仕事を楽しむためには、どうしたらよいかと考え、単純に起業するしかないと思い、創業しました。

仕事へのこだわり

仕事へのこだわりは、自分自身がその仕事を精一杯楽しむことを意識していることです。株式会社E-LINEのコーポレートビジョン「あったらいいなを常に考える」には、新しい物の見方、行動の仕方で、世の中の“あったらいいな”となるサービスをわたしたちが創るという意志を表しています。
新しい“あったらいいな”となるサービスを開発するためには、誰もがほしいけれど世の中にまだないものを生み出そう、という一人ひとりの発想に加え、誰もが自然と使うサービスに定着させるべく、一人ひとりが地道に徹底的に努力することが必要です。
株式会社E-LINEでは、ユーザー視点を何より大切にしたいとのこだわりから、サービスの品質や改善スピードを高めるべく、創業期より一貫して、企画・マーケティング、デザイン、システム開発、カスタマーサポートなど、サービス提供に関わる全ての工程を内製化しています。
新しい“あったらいいな”を探しつづけ、より多くのお客様に、そして広く社会に必要として頂ける企業となるために、これからも努力を重ねていきます。

若者へのメッセージ

特に20代の若者には、とにかくリスクをとるべきだと思います。成功哲学は、リスクや失敗の中からしか体得できないからです。多くの成功者の言葉を真に理解するためには、その成功者と同じような失敗が必要であり、失敗からの学びこそが、成功への本当の近道だと考えております。
 安全・安定を選択せず、リスクのある選択を取ってほしいです!