合同会社atsumari代表

木附 篤人

Atsuto Kizuki

克己心

木附 篤人

現在の仕事についた経緯

大学入学以前より起業願望を持ち、常に新規事業について模索していました。大学院に進学後もその意思は変わらず、上海へ現地調査に赴いたこともありました。そんなさなか、日本に一時帰国していたカポラリが弦楽器職人業界の現状を語ったことから、当時の中国でシェアリングエコノミーが注目されていたことに目をつけ、「atsumari:個人間楽器シェアリングサービス」を考案しました。

仕事へのこだわり

常に新しい可能性を探り、一見すると全く関係性のない分野であっても興味を持つことによって新たな「気付き」を得ることができると信じてこれまで歩んできました。

若者へのメッセージ

たしかに若者は柔軟で新しい発想を生み出すことが得意かもしれません。しかし、先人達に比べて圧倒的に経験や知見が足りないこともしばしばあります。自分を過大評価せず、他方からの意見にもしっかり耳を傾けてください。それによって、誰にも負けないものが完成されます。その後は自信を持って力強く突き進んでください。