ステップアップスタディサロン 代表/主任コーチ

木原吉隆

Yoshitaka Kihara

生きとし生けるものが幸せでありますように

木原吉隆

略歴

学卒業後、新卒で教育企業に入社するも、1か月半で逃げるように辞め、約3年間フリーター生活を送る。
その間初めて海外に行って衝撃を受けたり、人との出会いと刺激を通じてもう一度教育の仕事と向き合うことを決意。
現在は個人事業でオンライン塾を運営しながら、毎週オンライン探究ワークショップを運営している。

現在の仕事についた経緯

元々学生時代から学習塾で講師をしており、そこで一人ひとりの生徒さんの人生に関わることや、今この時代に教育に携わることの意義、教育の仕事が果たすべき役割など、様々な大事なことを考えるきっかけをいただきました。
その後、自分自身の生き方や向かうべき方向が分からなくなってしまったり、ダラダラと、「生徒さんと関わる資格がない」と言われてしまっても仕方がないような過ごし方をしてしまいましたが、改めて自分ができること、意義を感じることで人の役に立ちたいと思い、学生時代にお世話になっていた会社で事業を立ち上げさせていただきました。
その後、コロナの影響もあって独立し、現在に至ります。

仕事へのこだわり

新人時代から一貫して大事にしてきたことは、当たり前のことではありますが、目の前の生徒さんに全身全霊で向き合うことです。
後に、バランスや、段階や、繊細さについても学ぶ中で誰でも彼でも120%熱くぶつかるということは少なくなりましたが、それは熱さを失ったわけではなく、もっともその生徒さんに合った方法でベストを尽くすことに変化していったのだと自己認識しています。

元上司から教わった教育哲学の中に、森信三先生の次のような言葉がありました。

「教育とは流れる水の上に文字を書くような儚いものだ。だが、それを岩壁に刻み込むような真剣さで取り組まなくてはいけない。」

子供たちと関わる際は、どこまでも辛抱強く、諦めず、真剣に向き合い続けなければなりません。塾という仕事柄、勉強をみたり、教えてあげることが多いのですがそれはほんの一面に過ぎないと感じています。
私の仕事の本質的な役割は、彼ら・彼女らの人間的な成長と、人材育成を通じた社会づくりにあります。

またこれは他の仕事でも同様だと思いますが、教育者として子供たちと関わるうえで、常に私自身が学び成長し続ける姿勢も必要だということも学んでまいりました。しかし凡人たる私は、気づけば自分のことばかり考えてしまったり、自分に甘くなってしまったり、教育者としてまだまだです。

言葉にしてみればとてもシンプルで、
「彼らに言うことは自分もやる」
「彼らに求めることは自分が示す」
ということなのだと思います。
仕事に向き合う姿勢、日常生活、常にシビアに求められる今日この頃です。

若者へのメッセージ

とにかく、この文章を読んでくださっている方とともに切磋琢磨していきたいと思っています。
これからの社会を担っていく若者同士、一緒に頑張っていきましょう。