大阪府立東住吉総合高等学校卒業。高卒で溶接工場に入社。1年間勤め格闘家の道へ。アルバイトをしながら格闘技の試合に出場。
1年後インストラクターとして入社。最速最年少で店長就任。
約2年間勤め、2021年独立。現在はインストラクターや整体師をしながら経営者として力を入れている。

好きな事で生きていく。これが自分のスタイルでした。日本ではこういった発言をすると否定をされる事が少なくないはずです。それは自分自身が経験してきたからこそ、わかります。工場に勤めてた頃、休みが無く連勤が続き疲弊してました。人生一回。自分はこのまま心からやりたいと思っていない仕事を死ぬまでやるのかと考えた時に、転職を考えました。そこで選んだのがインストラクターでした。
格闘技は小さい頃からずっとやっていたのと筋トレは学生時代ずっとしてました。笑
それを教えれる仕事をしたいと思ったのがキッカケです。
行動が未来を変えます。
今悩んだり、考え過ぎてる方は思い切って行動する事も大切かなと思います。

仕事へのこだわりは、アルバイト時代から変わらないですが常に言われた事ややらなければ行けない事は100%ではなく120%、200%の結果を出す意識は常にしていました。
それは今もです。
手を抜かない。常に全力プレーです。
お客様やスタッフが目の前に居て、全力でやらない理由が見当たらないですよね。
それはなぜか、僕は1番時間を大切にしています。みんな一生懸命生きてて人生は一回。唯一平等なのは時間です。その時間を削ってまでジムに足を運んでくださったり、僕と同じ時間を過ごしていただいてる事に感謝しかありません。自分の関わった人は全員この人と出会って良かったと言ってもらうのも１つの目標にあります。
あとは思いやりを大切にしています。
相手の事をどれだけ思いやれるか。これは従業員にも常に伝えてますが、相手を思いやる気持ちがあれば行動や言動は自然と変わるはずです。
仕事だから付き合う、友達だから付き合うではなく、人として付き合う。
常にその人自身と向き合い、相手の気持ちになる事が重要だと思っています。
それは家族や奥さん旦那さん、彼氏や彼女、関係無く、どんな状況であれ1人の人として本気で向き合う事が大切です。
スキルや学びももちろん大事で学び続ける必要があります。ですが人としての行動や言動、（人間力）も磨き続ける必要がある。
僕はエリートでもなんでも無く、学生時代は下から2番目でした。
唯一自分がしてきた事は、人を守ったり助ける事です。
見返りを求めてやるんでは無いですよ。
人として行動をする。
これは今も常に意識して、全てに反映させています。