株式会社パルティータ 代表取締役

河口裕哉

Hiroya Kawaguchi

ローマは一日にして成らず

河口裕哉

略歴

私立武蔵高校、早稲田大学第一文学部卒。同大学院、医療系出版社を経て、某新聞社で電子版部署にて勤務。
震災後ウェブ業界に転身し、2018年起業。現在は株式会社パルティータ代表取締役。

現在の仕事についた経緯

大手新聞の電子版にかかわりを持ったことで、それまでの紙媒体とは180度異なるウェブでの情報発信、ひいてはGoogle検索システムに興味を持ちました。その後、SEO業界でGoogleシステムを一から学び、多くの企業や個人のコンサルに携わった経験を活かして起業しました。

2016年頃より、スマホ普及に伴い、個人の位置情報を基にしたローカルマーケティングが普及したことで、ローカル検索からの来店や採用、起業ブランディングなどを総合的に行うパルティータを起業して、今に至ります。

仕事へのこだわり

課題解決型のウェブコンサルタントとして、BANTCの抽出を軸に周縁から核心に迫るヒアリングを行うことを徹底しています。最も大きな課題を明確に説明できるクライアントは実は多くなく、一見関係のないような話題から核心となる課題に迫れるケースが往々にしてあります。

顧客、社内にかかわらず即レスを心がけ、メンバーにも徹底させています。
タスク期限の設定を適切に行い、決めた期限の遵守徹底を是とし、適切なタイムマネジメントを行うことで、残業をしない、させないを徹底しています。

これらを徹底することで顧客からの信頼を獲得し、更なるアップセル及びクロスセル、紹介獲得を進めるスタイルで顧客を増やしてきています。

若者へのメッセージ

偉そうなことは言えそうにないです。