cynaps株式会社 代表取締役CEO

岩屋雄介

Yusuke Iwaya

戦いを略すると書いて戦略

岩屋雄介

略歴

1982年生まれ。東京都出身。大学卒業後、工事業界に9年従事し業界構造や慣習に精通する。ベンチャー企業にてIoTの新規事業を立ち上げ、その後、国内初のAlexaスキル開発運用クラウド・NOID(ノイド)を開発し、プロジェクト化。Amazon・LINEとの共催イベント実現などを経験。
2020年3月、敷居の高いIoT技術を誰もが簡単に利用できる世界を目指し独立。cynaps株式会社を設立し、CEOを務める。

現在の仕事についた経緯

ハードウェアの歴史を振り返ってみると、これまで大きかった巨大な箱が、いまではスマホのように手のひらに収まるサイズでスーパーコンピューター並みの性能を発揮しています。一方ソフトウェア領域は、開発に数十人あるいは数百人以上かかることも珍しくなく、ハードウェアの進化とは逆行してしまっています。これはとても大きな損失です。
わたしたちは、このようなムダをなくして、すべての機器が簡単にインターネットに繋がる社会を作りたいと思い、Cynapsという会社を設立しました。

仕事へのこだわり

1日は24時間しかありません。どんなに睡眠時間を削ったところで、普通の人の2〜2.5倍程度しか働けないでしょう。それにそんな働き方をずっと続けていたら体だって壊してしまうでしょう。戦略には成果を何十倍、何百倍、いや何千倍、何万倍にもすることができるポテンシャルがあります。

なので長時間労働することを美徳としていません。同じ成果を出すのであればできるだけ少ない工数で実現できる方法を常に考えて行動しています。出身が工学系ということもあり、営業やマーケティングなどあらゆる要素を現象と捉えて数値化し、モデルを考え実験検証を重ねながら日々改善を行っています。

また、子供の頃から絵を書くのが好きで、デザインをするのが得意です。高専時代、デザインの先生から私の書いた絵の作品を見て「もったいない」と言われたことがあります。そういうわけでテック系では珍しいデザインの特技を持っています。もっとも優れたデザインはもっとも機能にも優れているということで、デザインやUI/UXをかなり大事にしています。

若者へのメッセージ

人は望んだ以上のものを手に入れることはできません。だから目標はもっと高く、夢はもっと大きくてよいと思います。大きな事を言うとほとんどの人は笑います。でも、これまで偉業を成し遂げてきた人たちは、みんなそうやって誰からも笑われて、それでも夢の実現を信じてひたすら進み続け、最後には手に入れています。

多分だめになるときは、自分が諦めたときだと思います。逆に言えばあきらめなければ必ず実現できるのだと思います。誰になんと言われようと突き進んだほうが良いと思います。

ただ、反対にチャレンジしなかったから悪いとも思いません。それはそれでそういうキャラクターなので、別にそれで良いと思います。失敗をいとわず進む人と、失敗を最小限にしようとする人と、お互いに助け合って生きているんだと思います。

たった一度の人生。自分のやりたいようにやったら良いと思います。