法政大学経済学部経済学科卒業後、システム会社のオプトSPに入社しC、VB、Pascalなどの言語を使ったシステム開発に携わり、データベース連携やサーバ、ネットワーク構築について学び、その後インターネットに特化したシステムに興味を持ち転職。3年後に現オーナーと退職しシステム会社として独立。
2011年の東北大震災をきっかけにオーナーがアメリカに渡りアメリカ法人を設立、アメリカで大流行していた電子タバコの取り扱いをきっかけにフランチャイズ展開を行う。
今ではコロナ禍で縮小はしたもののオンラインでの普及に力を入れている。
また、去年よりメディア事業に興味を持ち、あったらいいなをコンセプトとした情報や商品を配信するWEBメディア「ガジェる」の運用を開始する。
当初アメリカと日本のかけはしをコンセプトにスタートし、よりグローバルな展開を目指し、今に至る。

もともと自分がわがままであったこともありますが、前職で会社の方針や新しい事業に対する取り組みに異論を唱えており、自分達で行ったほうがよりよいものを作れると信じて現オーナーとともに独立を決意しました。

自分自身でできることは大したことがなく、1人で大きなことを成し遂げれるものなど非常に小さいものだと思ってます。
何事もみんなの助けがあってはじめて成し遂げられると信じており人のためになることを考える、意識することを常に頭においてます。
また、座右の銘でもありますが失敗を恐れずにチャレンジ精神をもつことです。