1976年生まれ。
今で言うブラック企業を短期間で渡り歩く自らの将来と、これらの企業の労働者に対する扱いに疑問を感じ、専門知識を身につけるべく社会保険労務士を目指す。
資格取得後の現在、多数の相談案件をこなしていく中、労働現場で守られるべき国のルール・将来不安が叫ばれる中で自らの将来設計とも言うべき年金を始めとしたお金の知識を身につけている人が少なく、損をしている人があまりに多い現実に、皆様のお力になれればと労働現場の法律や年金を始めとした社会保障の知識を提供する機会をセミナーという形でお伝えする活動をする傍ら、社会保険労務士事務所の代表として昨今複雑かつ多様化する労働相談・アドバイスならびに各種助成金の獲得に向けた相談・助言、手続代行をこなす。
モットーは、「お客様と一緒によりよい会社をつくっていく」。

自分自身かつて子供たちに学校の授業内容における補習、また受験指導等をやっておりました。我々大人とは異なり、限られた語彙の中で学習内容を理解させるのは生易しいことではありません。故に過去に何度も失敗・反省を繰り返し、どのように説明すれば理解してもらえるのかを話す技術については誰にも負けない自負があります。「（私自身の）説明を聞いてもまだ分からないとは言わせない」セミナーの場で皆様とお会いできることを楽しみにしております。