株式会社NEXTSTAGE代表取締役

石田 智樹

Tomoki Ishida

100人が間違っていると言ってもその100人が間違っている時もある

石田 智樹

略歴

千葉県佐倉市生まれ。プロ野球選手を目指して野球を始め、名門佐倉リトルシニアに入団。
千葉敬愛高等学校を卒業し大手ルート営業職に就職。営業のノウハウを身につけ、起業。
現在は退職代行サービス業で一人でも多くの困っている方、悩んでいる方のサポートを行っております。

現在の仕事についた経緯

2年ほど前にNHKの番組で退職代行サービスが特集されているのをみて、この仕事は人を救えると思ったからです。前職では人を育成する立場にあり、どちらかというと退職を引き留める立場にいました。しかし今思うと自分が引き留める事によって、その人の多くの可能性を摘み取っていたなと感じております。自分自身もなかなか退職できず悩んでいる時もありました。退職を悩む事によって仕事そのものにも悪い影響がでるし、中には鬱病を発症する人もいます。そういった人を多く救いたいと思い起業を決意いたしました。

仕事へのこだわり

自分ではどうしようもできないから頼っていただく職業なので、お一人お一人に親身になって対応することに重きを置いています。
ただ退職を代行するだけではなく、職場に対して抱いている悩みや愚痴も全て聞き、退職後のアフターサポートもしっかり行わせていただきます。
上司はもちろん、同僚、家族、親にも退職の相談ってしにくいですよね?
弊社なら相談は何度でも無料なのでなんでもご相談ください。
皆様が最後に頼れる場所になれるよう日々精進いたします。

若者へのメッセージ

僕が偉そうに言える立場ではありませんが、まず思うことは
「固定概念にとらわれるな」と言うことです。

今ある常識は今まで日本社会を生きてきた人が作ったものです。しかしこれからの常識、社会は皆さんが作るのです。今まであった常識にとらわれていては今後平行線のままですよね?
皆さんが自ら考え、行動し、新しい発想で今後の常識、社会を作るのです。
もっと自分の意見や考えを持ち、わがままになっていいと考えております。
自分の行動は自らの意思にともなって行動するからこそ価値があるのです。

僕の職業もまだまだ非常識という人が多いです。しかし助かる人、感謝して下さる人もいます。いくら非常識だと言われようと、この仕事は人を救える職業だと胸を張って発信し続けます。
一緒にこれからの常識を作っていきましょう。