トキワプラン代表

伊集院智

Satoshi Ijuin

働きにまさる貧乏なし

伊集院智

略歴

21歳の時に建設会社を設立、40歳の時に建設会社を廃業し、国家試験予備校、大手不動産開発会社勤務の後、不動産所有の資産家向けのトータルサビース業を開業し今日に至る。
不動産会社代表、設計事務所所長、一般社団法人の代表理事、その他取引先企業の数社の顧問も務める。

現在の仕事についた経緯

社会に出て仕事に就いた時から専門知識を活用してのエンドユーザ―向けのサービスを考えておりました。
相続の問題、不動産の問題、お金や法律の問題など、知らない、知識がないために多くの方々が困っている現状を少しでも改善したい、その手助けをしたいという気持ちで立ち上げました。
自分ではビジネスとボランティアの中間的な位置づけで、ビジボラ活動と思って取り組んでいます。

仕事へのこだわり

すべての人が諦めた地点が私のスタートライン!
そんな気持ちで粘り強く仕事に取り組んでまいりました。
また、時は金なりと申しますが、お金で失った時間は買い戻せんので、時は命なり!と思って、時間の無駄は命の無駄と考え、いつも自分の命の使い方を思ってます。効率一辺倒という意味ではなく、本当に意義のあることにたった一つの命を使いたいと思ってます。

若者へのメッセージ

若者にメッセージというよりも、今の若者に謝りたいと思ってます。
戦後の焼け野原の写真を見るとこんなところから先代は頑張ってきたと感じられるかもですが、いま君たちが見ている街に現実の焼け野原の写真はありませんが、これから何世代にもわたって若者の肩にのしかかる負担を思う時に、見えない焼け野原を引き継がすことになることを前世代として反省しております。
自分の出来ることは出来るだけ、元気に仕事をして現役時代を延ばすことだと思ってます。