株式会社イッツマイプレジャー代表取締役社長

保科 拓也

Takuya Hoshina

懸命に生きている全ての人たちの助けになりたい

保科 拓也

略歴

慶應義塾大学法学部政治学科卒業。卒業後は某都銀、ベンチャー系人材企業にて勤務。2009年に独立し、現在3社の企業代表を務めている。

現在の仕事についた経緯

20代の7~8年間をかけて積み上げた事業が破綻して30歳にしてどん底を経験(0から90くらいまで積み上げたものがまた0になる)。家族や友人の支えもあり別事業にて再挑戦してV字回復に成功。今では20代に予想もできなかったライフスタイルを送ることができていますが、全てはどん底の時に諦めず前進できたから。自らの経験から、懸命に生きている全ての人たちを守りたい、どん底の時の支えになりたい、という想いで現在の「在宅ワークコミュニティ」の代表としての活動をスタートしました。

仕事へのこだわり

私は器用なタイプではありませんが、その分、常に誠実にお客様、仲間たち、そして仕事と向き合ってきました。誠実な仕事は信頼を産み、信頼に応え続けていくことで人が集まり、いつしか大きなチーム・コミュニティになっていきました。
また、どんな仕事をするか、ということは人生を大きく左右するので、自分自身、取り組んでいることを誇れる仕事をする、誇れない仕事はしない、ということを常に仕事を選ぶ軸としてきました。

若者へのメッセージ

「1人でみる夢はただの夢、みんなでみる夢は実現する夢」という言葉がありますが、まさにその通り。
信頼されるリーダーが描いた夢の船にはたくさんの素敵なクルーたちが乗り込み、1人ではけっしてたどり着くことのできない遥か遠くの地まであなたをいざなってくれます。
まずはあなたの近くにいてくれる家族・友人・同僚・仲間から信頼されるひとになってください。
あなたが信頼と誠実を持ち合わせた人間であれば、あとは夢に向かって不断の努力をするのみ。
夢の実現を応援しています。