株式会社GPコーポレーション 代表取締役社長

帆苅 誠

Makoto Hokari

1人が10歩進むよりも、100人が1歩

帆苅 誠

現在の仕事についた経緯

アパレル業界で営業を約20年間務めた後、39歳で退職し、知人から害虫獣にお困りの声をよく聞いていたことから、これからの時代を見据えて環境や衛生管理にまつわる事業をしたいと考え、2001年に起業し、今に至ります。
我々は、ねずみなどの害虫獣駆除を中心に事業を展開しておりまして、何かあった場合の即時対応、ねずみ駆除後のダニ駆除、24時間365日の電話対応など、駆除途中もお客様に安心していただけるようなサービスを心がけています。
「どんな時でもお客様の立場に立ち感謝の気持ちで接する事」をテーマに、今後は更に多くのお困りのお客様にご安心をお届けできるよう、大阪営業所の拡充と共に、更なる付加価値の向上に努めて、お客様の声に瞬時にお応えしていける企業であり続けたいと思っております。

仕事へのこだわり

ねずみや害虫獣に怯え、毎晩ストレスで眠れずに精神的な病にかかってしまうお客様も多数いらっしゃいます。その中で我々が携わり、お悩みを解決した際に頂くお客様からの感謝のお言葉は本当に有難いですし、心からやりがいに繋がっています。
弊社は創業21年目でして、マーケットは日々変化するものであり、それに伴い害虫獣も変化しているため、今までとは違う改善策や最新機器の導入、更にスピーディーに対応をするための効率化などと、より精度の高い技術の開発といった新たな変化が常に必要です。
ですが、変化せずに貫き続けている考えもありまして、それは弊社の企業理念でもある、社会・お客様・会社への3つに対して「約束を守る」という事です。
我々は安心を守る技術を提供する職人でもあり、お客様へしっかりとコミュニケーションを図り喜びをお届けする営業マンでもあると考えているため、損得勘定を抜きにして、従業員全員が「約束を守る」組織であることをこだわりとしています。

若者へのメッセージ

「感謝の気持ちを忘れずに」
絶対に変わらないものは人への感謝だと思っております。どんな時でも「有難う」の言葉と感謝の想いをしっかりと人へ伝えていくことができれば、例え時代が変化し、思いもよらぬ事態が起きたとしても、これだけは普遍的な本質だと考えております。
どんな壁にぶつかっても、どんな理不尽なことが起きたとしても、感謝の気持ちさえ忘れずに立ち向かうことができれば、必ず道は開けることでしょう。その想いを一過性ではなく、継続して胸に刻むことができれば、きっと明るい未来を築くことができると信じていますね。